2010年02月09日
『株式投資の極意』シリーズ
野村證券の顧問で、社団法人日本証券アナリスト協会の前会長である鈴木行生氏が昨年6月から12月にかけ、ブリッジサロンにおいて全5回の投資教育セミナーを行った。題して、『株式投資の極意』。
私も仕事を放りだして全5回とも見に行った。
基本に忠実である中に、鈴木氏の長年のアナリストとしての経験が集約されている。
本当に貴重な講演ビデオです!!
本年6月末までは、ブリッジサロンに掲載されているようです。
お見逃し無く。
『株式投資の極意』シリーズ
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ウイークリィー総合9位。とことん頑張ります。

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2010年02月08日
日経平均コンセンサスEPS 2月8日
南欧の財政不安、中国の利上げ、米国の景気回復の遅れ、ドル安、日本の基礎的収支の悪化(による金利上昇の可能性)、トヨタのリコール問題。
マイナス材料が目白押しでその結果、世界的に株価の下落が続いているが、日経平均は1万円割れしたものの、十分値を保っているようにも感じられる。
今期ベースの予想EPSは日経新聞からの逆算値(314.87円)が、アナリストコンセンサス(299.22円)を大きく上回る展開となったが、これは週末決算発表となったトヨタ、スズキ、マツダなど自動車各社、パナソニック、オリンパスなどが寄与していると考えられる。(アナリストコンセンサスは、速報性では新聞に勝てないですね)
さて、来期予想ベース(アナリストコンセンサス)は、549.25円(前週:539.37円)と前週比較で約10円のアップとなった。これは先週金曜日の上方修正を十分に織り込む前の水準であるだけに、さらに増加することが期待される。2月末頃には570円前後がターゲットに入ってくるかもしれない。
10-12月に比べて、1-3月は業績回復のペースが鈍化するという見方もある。確かにユーロで大きく円高になっており、その影響は無視できないだろう。しかし、来期が今期よりも悪化することは考えにくく、コンセンサスEPSの増加トレンドを反映した相場展開が目先の悪材料を織り込んだ後には訪れると考えて居る。
来期予想ベースでPER18〜21倍というレンジは、金利の急激な上昇が無い限りは期が変る5月までは維持されると考えられる。しかし、期変わりによって対象となるEPSも変ってくるだけに、適切なリスクプレミアム(6〜7%)を反映した水準に段階的に移行するものと考える。
日経平均妥当水準(レンジ)
9,886円〜11,534円(先週9,708円〜11,326円)
今期予想ベース 299.22円(先週292.23円)
来期予想ベース 549.25円(先週539.37円)
日経平均株価 10,057.09円(先週10,198.04円)
(2/5終値)
今期予想PER 33.61倍(先週34.90倍)
来期予想PER 18.31倍(先週18.91倍)
来期予想PBR 1.26倍(先週1.27倍)
来期予想ROE 6.86% (先週6.71%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
ファナック(6954) +3.51円
ホンダ(7267) +1.92円
日揮(1963) +1.34円
TDK(6762) +1.07円
ソフトバンク(9984) +0.84円
ソニー(6758) +0.78円
中外製薬(4519) +0.60円
( TDKは引き続き増勢。ファナック、ホンダ、日揮が1円以上の寄与。0.3円程度の寄与の企業も多く、上方修正トレンドが続いている。)
◇マイナス寄与
大日本住友(4506) −1.55円
富士フイルム(4901) −0.99円
NTTデータ(9613) −0.49円
アステラス製薬(4503) −0.48円
横浜ゴム(5101) −0.46円
武田薬品(4502) −0.45円
(大日本住友をはじめとして製薬会社が全般的に不振。)
ご参考までに、ファナックの2月2日付TIWレポート(要旨)を掲載する。
受注回復を受け10/3期会社計画を上方修正、株価上昇を予想する
<アジア向け受注回復の早さが評価されるだろう>
TIWでは株価上昇を予想する。その理由は、(1)アジア向け電子部品や小型自動車の需要回復を受けてFA・ロボマシン両部門の受注回復持続が見えて来た、(2)足元の生産稼働は09年11月以降、小型機向けでほぼフル稼働のようであり、稼働率上昇による利益面の改善が今後更に見込めると考える、などによる。指標面で割安感は見られないものの、同社のアジア向け受注回復の早さが今後市場で評価されよう。
<10/3期3Q累計営業利益は従来通期計画を達成>
10/3期3Q累計(4-12月)業績は売上高1,410億円(前年同期比57%減)、営業利益269億円(同78%減)。営業利益は従来通期計画226億円を達成した。この背景はアジア向け電子部品や小型自動車の需要回復を受けFA・ロボマシン両部門の小型機向けの操業度が09年11月以降、ほぼフル稼働に回復したこと、そしてコスト削減策も奏功したこと、などによる。特にロボマシン部門のアジア向け売上高は2Q(7-9月)比2.5倍、前年同期比2.6倍と回復が顕著。会社側は通期計画を売上高74億円、営業利益246億円上方修正した。TIWでは、10/3期は修正売上高計画を概ね妥当と見ると共に、利益面では稼働率上昇でやや上回ると予想。11/3期は、足元低調なロボット部門もアジア向けを中心に拡大が見込まれると想定し売上高210億円、営業利益190億円増額修正した。リスク要因は、ロボット部門の需要回復の遅れ、原則円建て決済であるために円高の影響を受けること。
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
TIW10周年キャンペーンで3月15日まで企業レポート全てのサマリーがご覧いただけます。TIWアナリストレポート一覧
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マイナス材料が目白押しでその結果、世界的に株価の下落が続いているが、日経平均は1万円割れしたものの、十分値を保っているようにも感じられる。
今期ベースの予想EPSは日経新聞からの逆算値(314.87円)が、アナリストコンセンサス(299.22円)を大きく上回る展開となったが、これは週末決算発表となったトヨタ、スズキ、マツダなど自動車各社、パナソニック、オリンパスなどが寄与していると考えられる。(アナリストコンセンサスは、速報性では新聞に勝てないですね)
さて、来期予想ベース(アナリストコンセンサス)は、549.25円(前週:539.37円)と前週比較で約10円のアップとなった。これは先週金曜日の上方修正を十分に織り込む前の水準であるだけに、さらに増加することが期待される。2月末頃には570円前後がターゲットに入ってくるかもしれない。
10-12月に比べて、1-3月は業績回復のペースが鈍化するという見方もある。確かにユーロで大きく円高になっており、その影響は無視できないだろう。しかし、来期が今期よりも悪化することは考えにくく、コンセンサスEPSの増加トレンドを反映した相場展開が目先の悪材料を織り込んだ後には訪れると考えて居る。
来期予想ベースでPER18〜21倍というレンジは、金利の急激な上昇が無い限りは期が変る5月までは維持されると考えられる。しかし、期変わりによって対象となるEPSも変ってくるだけに、適切なリスクプレミアム(6〜7%)を反映した水準に段階的に移行するものと考える。
日経平均妥当水準(レンジ)
9,886円〜11,534円(先週9,708円〜11,326円)
今期予想ベース 299.22円(先週292.23円)
来期予想ベース 549.25円(先週539.37円)
日経平均株価 10,057.09円(先週10,198.04円)
(2/5終値)
今期予想PER 33.61倍(先週34.90倍)
来期予想PER 18.31倍(先週18.91倍)
来期予想PBR 1.26倍(先週1.27倍)
来期予想ROE 6.86% (先週6.71%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
ファナック(6954) +3.51円
ホンダ(7267) +1.92円
日揮(1963) +1.34円
TDK(6762) +1.07円
ソフトバンク(9984) +0.84円
ソニー(6758) +0.78円
中外製薬(4519) +0.60円
( TDKは引き続き増勢。ファナック、ホンダ、日揮が1円以上の寄与。0.3円程度の寄与の企業も多く、上方修正トレンドが続いている。)
◇マイナス寄与
大日本住友(4506) −1.55円
富士フイルム(4901) −0.99円
NTTデータ(9613) −0.49円
アステラス製薬(4503) −0.48円
横浜ゴム(5101) −0.46円
武田薬品(4502) −0.45円
(大日本住友をはじめとして製薬会社が全般的に不振。)
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受注回復を受け10/3期会社計画を上方修正、株価上昇を予想する
<アジア向け受注回復の早さが評価されるだろう>
TIWでは株価上昇を予想する。その理由は、(1)アジア向け電子部品や小型自動車の需要回復を受けてFA・ロボマシン両部門の受注回復持続が見えて来た、(2)足元の生産稼働は09年11月以降、小型機向けでほぼフル稼働のようであり、稼働率上昇による利益面の改善が今後更に見込めると考える、などによる。指標面で割安感は見られないものの、同社のアジア向け受注回復の早さが今後市場で評価されよう。
<10/3期3Q累計営業利益は従来通期計画を達成>
10/3期3Q累計(4-12月)業績は売上高1,410億円(前年同期比57%減)、営業利益269億円(同78%減)。営業利益は従来通期計画226億円を達成した。この背景はアジア向け電子部品や小型自動車の需要回復を受けFA・ロボマシン両部門の小型機向けの操業度が09年11月以降、ほぼフル稼働に回復したこと、そしてコスト削減策も奏功したこと、などによる。特にロボマシン部門のアジア向け売上高は2Q(7-9月)比2.5倍、前年同期比2.6倍と回復が顕著。会社側は通期計画を売上高74億円、営業利益246億円上方修正した。TIWでは、10/3期は修正売上高計画を概ね妥当と見ると共に、利益面では稼働率上昇でやや上回ると予想。11/3期は、足元低調なロボット部門もアジア向けを中心に拡大が見込まれると想定し売上高210億円、営業利益190億円増額修正した。リスク要因は、ロボット部門の需要回復の遅れ、原則円建て決済であるために円高の影響を受けること。
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最新アナリストレポート表示件数800本
10周年記念キャンペーンの第二段として、全ての「レポート要旨」開示に続いて、表示件数を400本から800本へと倍増させました。
これによってキャンペーンが終了する3月15日まで、過去3ヵ月以上のレポート要旨をご覧いただけます。
アナリストレポート一覧
以前にも申し上げましたが、アナリストの定性的な意見である「Analyst Impression」の(当該週の)一覧をTIWメルマガに掲載しております。是非、メルマガとあわせてお使い下さい。
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
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【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
2010年02月07日
投信まとなび
何時オープンしたのかが正確には分からないが、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが投信評価サイトとして「投信まとなび」を開設した。
投信まとなび
早速、登録してみた(若干ナビゲーションが分かりにくいが・・・)。
ポートフォリオ機能として、現在保有している投資信託のリスクとリターンの可能性を表示できる。あくまでもグラフ上で示される内容だが、ポートフォリオとしてだけでなく、個別の投資信託の評価にも利用可能である。
イボットソンのことだから、裏側ではかなり高度な金融工学に基づいた仕組みになっているのだろう。どちらかというと、中級以上の投資家向けかも。
週間マーケット・データ・シート、用語集などのコンテンツはかなり充実していて使えそうだ。(ただ、用語集にはサイトマップからしか行けないのはちょっと問題)
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ウイークリィー総合9位。アクセス数は増えているにもかかわらず順位が落ちてます(涙)。

【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
録画セミナー情報も掲載開始しました(宜しかったらお問い合わせ下さい)。
投信まとなび
早速、登録してみた(若干ナビゲーションが分かりにくいが・・・)。
ポートフォリオ機能として、現在保有している投資信託のリスクとリターンの可能性を表示できる。あくまでもグラフ上で示される内容だが、ポートフォリオとしてだけでなく、個別の投資信託の評価にも利用可能である。
イボットソンのことだから、裏側ではかなり高度な金融工学に基づいた仕組みになっているのだろう。どちらかというと、中級以上の投資家向けかも。
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2010年02月05日
もしかしたら通風?
10年以上前から尿酸値が高かったのだが、特に最近は基準値の倍ぐらいの数値であり、医者に症状が出ませんかと聞かれることが多かった。
出ないから、「出ません」と答えていたのだが、最近は足の指先がジンジンあるいはチクチク痛むことがある。
もしかしたらこれは通風?と思い、ビールと日本酒、それから甲殻類・イカ・たこ・魚卵、貝類を食べることを控えているのだが・・・・どうやら鮪やヒカリモノもダメらしい(寿司屋に行くなということですね)。
昨日も帰りがけに携帯のメールにお寿司屋さんから「今日は、芝えびが入ってます」というメッセージが入っていて思わず行ってしまったのだが・・・・(結局、エビ食べてる)。
兎に角、水を沢山とって排泄を多くすることが重要なようだ。
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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ウイークリィー総合8位。1万円はしぶとく守りましたね。

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もしかしたらこれは通風?と思い、ビールと日本酒、それから甲殻類・イカ・たこ・魚卵、貝類を食べることを控えているのだが・・・・どうやら鮪やヒカリモノもダメらしい(寿司屋に行くなということですね)。
昨日も帰りがけに携帯のメールにお寿司屋さんから「今日は、芝えびが入ってます」というメッセージが入っていて思わず行ってしまったのだが・・・・(結局、エビ食べてる)。
兎に角、水を沢山とって排泄を多くすることが重要なようだ。
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2010年02月04日
トヨタショックに思うこと
トヨタのアクセルペダルの問題は、フロアマットの問題が喧伝されていた頃から一部で指摘されていた。それだけにリコールとなったこと自体には驚きは無いが、対象車種・車両数の多さと、さらにそれが会社全体の信頼の瓦解へと向かってゆく心理的なインパクトには不安を覚える。
トヨタは日本一あるいは世界一の自動車メーカーであるだけでなく、日本品質の代名詞でもあっただけに、他の自動車メーカーはもちろんのこと、日本の製造業全体に対してブランドの毀損に繋がる可能性には注意が必要である。
トヨタには数年分の利益を全て吐き出しても、この問題には迅速に徹底して対処を願いたい。また、株主もその対応を望むべきと思われる。
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(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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ウイークリィー総合8位。悩ましいマーケットが続きますね。

【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】 TIWのホームページも月間訪問者数10,000人超のペースが続いています。
トヨタは日本一あるいは世界一の自動車メーカーであるだけでなく、日本品質の代名詞でもあっただけに、他の自動車メーカーはもちろんのこと、日本の製造業全体に対してブランドの毀損に繋がる可能性には注意が必要である。
トヨタには数年分の利益を全て吐き出しても、この問題には迅速に徹底して対処を願いたい。また、株主もその対応を望むべきと思われる。
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(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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2010年02月03日
中学生来訪
先日、ある都内の有名私立中学校の生徒から「証券アナリスト」という職業について話を聞きたいと電話があり、やってきた。
社会科の授業で職業について当事者に話を聞き、レポートにするそうだ。
やってきた中学生(3年)は、礼儀正しく、落ち着いていて、自分が中学生だった頃とはぜんぜん違っていて、かなり驚いた。
どうして証券アナリストになったのですか?
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
(シンプルであるだけに)難しい質問でした。
ちょっと正直に答えすぎたかもしれません(汗かいちゃった)。
あらためて何故、証券アナリストの会社を今もやっているのかと聞かれれば、たぶん“恩返し”なのだろう。
“私”という人間の“個”の確立は、アナリストという職業に(たまたま)就けたことが大きく影響している。
そういう意味では、貴乃花親方の真摯な気持ちは本当に重く響いてくる。
(急進的な改革を目指さないところに強い決意とやり遂げる意思を感じます。やはり相撲道は“辛抱”なのでしょうね・・・先代貴乃花がCMに出てましたね)
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ウイークリィー総合8位。小津くん、頑張ってくださいね。

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どうして証券アナリストになったのですか?
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あらためて何故、証券アナリストの会社を今もやっているのかと聞かれれば、たぶん“恩返し”なのだろう。
“私”という人間の“個”の確立は、アナリストという職業に(たまたま)就けたことが大きく影響している。
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【設立10周年の感謝を込めて】直近全てのTIW企業レポートの要旨をお見せします
TIWのホームページ上では既にご案内をしておりますが、2月1日より企業レポートの全要旨(過去400本)を無料でご覧頂いております。
まだ、ご存じない方は是非、下記をご覧の上、TIWサイトにお越し下さい。
本年3月15日で弊社は設立10周年を迎えます。
これまでの皆様のご愛顧に感謝し、2月1日から3月15日まで、「スーパー10周年キャンペーン」として、TIW企業レポートの全要旨を即日から開示いたします。
【キャンペーン期間】
2月1日(月)12:00〜3月15日(月)17:00
【要旨を開示するレポート】
TIW企業レポート : 発行日から要旨を開示致します。
【閲覧場所】
TIWホームページ 最新アナリストレポート一覧
*上部のページ表示より、要旨を開示しているページまでお進みください。
TIWではすべてのレポートを取材等に基づいて作成するとともに、専門的な内容を簡潔に分かり易くということを主眼においてレポート作成を進めております。是非、ご覧下さい。
当キャンペーンは、あくまでもレポート要旨のみの開示となります。もっと詳しいレポートをご希望の方は、是非、TIWレポート提供先の証券会社様をご利用下さい。弊社提供先証券会社様をご利用いただくことによって、皆様にさらに充実した情報提供が可能となります。
TIWレポート提供先一覧
TIWアナリストレポートの考え方や理念についてお知りになりたい方は、是非、現在マネックス証券様に掲載されている弊社代表取締役 藤根靖晃のプレゼンテーション動画『TIWアナリストレポートの読み方』をご覧ください。
掲載ページはこちらから(マネックス証券様ホームページ、口座をお持ちでなくてもご覧いただけます)
↓
『TIWアナリストレポートの読み方』
また、毎週金曜日に情報満載のTIWメルマガ(無料)を発行しております。まだご登録がお済みでないかたは、こちらからお願いいたします。
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ウイークリィー総合8位。昨日は思いがけない方に寿司屋で会いました。

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2010年02月02日
最初だけ?
近所のスーパーがオープンしてから半年余りが過ぎた。
開店記念ということもあり、最初は記念セールはもちろんのことペットボトルのお茶や珈琲など通常価格もかなり安かった。
比較しやすい例を言えば、ペットボトルのお茶が2LのNB商品が188円、PB商品が138円、500mmペットボトルはどれでも98円だった。
それが今は、2LのNB商品は238円、PB商品でも188円と50円も高くなった。500mmは118円とこちらも20円高くなった。
しらすや明太子も安かった。
惣菜や弁当も充実していた(いつも閉店近くでも沢山あった)。
今では閉店近くに行くと商品が無い。高い。また、買い物が思わず楽しくなるような季節モノや高級品も殆ど無くなった(見慣れたせいもあるのだろうが)。
先日も近所の人と会話をしていたのだが、「最近は商品が悪くなった」、「高くなった」という評価は私だけではないようだ。
高級品が置かれなくなったのは、(そういうものをいつも買う人が少ないという面で)消費者の選択の結果であるし、安売りをしたからといって商圏が今以上に広がるわけではないことを経営者が理解したマーケティングの結果でもある。
消費行動と企業経営活動の正常な帰結点と言えばそれまでである。
でも、しかし、オープン当時のわくわく感と期待感が大きかっただけに肩透かしを喰らったような印象は否めない。
「所詮は二流スーパー(某住民談)」とは言われないように頑張って欲しい。
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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比較しやすい例を言えば、ペットボトルのお茶が2LのNB商品が188円、PB商品が138円、500mmペットボトルはどれでも98円だった。
それが今は、2LのNB商品は238円、PB商品でも188円と50円も高くなった。500mmは118円とこちらも20円高くなった。
しらすや明太子も安かった。
惣菜や弁当も充実していた(いつも閉店近くでも沢山あった)。
今では閉店近くに行くと商品が無い。高い。また、買い物が思わず楽しくなるような季節モノや高級品も殆ど無くなった(見慣れたせいもあるのだろうが)。
先日も近所の人と会話をしていたのだが、「最近は商品が悪くなった」、「高くなった」という評価は私だけではないようだ。
高級品が置かれなくなったのは、(そういうものをいつも買う人が少ないという面で)消費者の選択の結果であるし、安売りをしたからといって商圏が今以上に広がるわけではないことを経営者が理解したマーケティングの結果でもある。
消費行動と企業経営活動の正常な帰結点と言えばそれまでである。
でも、しかし、オープン当時のわくわく感と期待感が大きかっただけに肩透かしを喰らったような印象は否めない。
「所詮は二流スーパー(某住民談)」とは言われないように頑張って欲しい。
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(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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ウイークリィー総合11位。昨日の雪は思った以上に積もりましたね。

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2010年02月01日
本日はネットセミナーに沢山お集まりいただき有難うございました
本日の直伝ネットセミナー「日経平均の利益水準(EPS)をベースにした日本市場の見通し」に沢山お集まりいただきまして有難うございました。
コンセンサスデータから来期予想ベースのEPSを算出するという試みは、昨年10月頃から始めて、こうして多くの方の前でお話をさせて頂いたのは初めてです(つたない説明で大変恐縮です)。
次回の機会がありましたらより精緻の高いデータをご用意してお話をさせていただきたいと存じます。
重ねて御礼を申し上げます。
藤根靖晃
コンセンサスデータから来期予想ベースのEPSを算出するという試みは、昨年10月頃から始めて、こうして多くの方の前でお話をさせて頂いたのは初めてです(つたない説明で大変恐縮です)。
次回の機会がありましたらより精緻の高いデータをご用意してお話をさせていただきたいと存じます。
重ねて御礼を申し上げます。
藤根靖晃
日経平均コンセンサスEPS 2月1日
「ここからはあまり悲観的になる必要はないと考える」と先週に述べた。
その後は一旦上昇したものの、NYにつられてまた下げる展開が続いている。
しかし、日曜日(31日)の日経新聞に報じられたように10-12の決算は安定拡大基調にある。米国、中国と先行き不安要素は多いものの絶対利益水準の回復基調は続くと見られ、過度に慎重になる必要は現時点ではないと考える。
来期予想ベースのコンセンサスEPSは、前週の528.02円から539.37円へと大幅な増加を見せた。まだ2週間ほどは大きな変化が期待できる。来期予想ROEも6.71%と7%台が視野に入りつつある。それだけにレンジの下限近くでは積極的なスタンスも可能だろう。
今週から日経平均妥当水準(レンジ)として下記のように表示する。
日経平均妥当水準(レンジ)
9,708円〜11,326円(先週9,500円〜11,088円)
今期予想ベース 292.23円(先週290.04円)
来期予想ベース 539.37円(先週528.02円)
日経平均株価 10,198.04円(先週10,590.55円)
(1/29終値)
今期予想PER 34.90倍(先週36.78倍)
来期予想PER 18.91倍(先週20.06倍)
来期予想PBR 1.27倍(先週1.33倍)
来期予想ROE 6.71%(先週6.62%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
京セラ(6971) +3.609円
キャノン(7751) +2.972円
富士フイルム(4901) +1.882円
TDK(6762) +0.828円
東京エレクトロ(8035) +0.723円
キリンHD(2503) +0.509円
三菱商事(8058) +0.466円
住友商事(8053) +0.384円
北越紀州製紙(3865) +0.374円
日立建機(6305) +0.363円
太陽誘電(6776) +0.306円
( 京セラ、TDK、東京エレクトロンは先週に引き続き来期予想の引き上げが続いている。特に京セラのインパクトは大きい。富士フイルムも業績回復感が高まりつつある。12月決算で期変わりしたキャノン、キリンHDも寄与。日立建機、コマツなど建設機械も強含みで推移。)
◇マイナス寄与
新日本石油(5001) −1.531円
第一三共(4568) −0.360円
ファナック(6954) −0.324円
日本郵船(9101) −0.232円
川崎汽船(9107) −0.186円
商船三井(9104) −0.184円
(新日本石油を除けば目立った動きはないが、海運三社はいずれもマイナス方向。)
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
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ウイークリィー総合12位。ここのところブログを書いているのですが落ちましたね。何故?

その後は一旦上昇したものの、NYにつられてまた下げる展開が続いている。
しかし、日曜日(31日)の日経新聞に報じられたように10-12の決算は安定拡大基調にある。米国、中国と先行き不安要素は多いものの絶対利益水準の回復基調は続くと見られ、過度に慎重になる必要は現時点ではないと考える。
来期予想ベースのコンセンサスEPSは、前週の528.02円から539.37円へと大幅な増加を見せた。まだ2週間ほどは大きな変化が期待できる。来期予想ROEも6.71%と7%台が視野に入りつつある。それだけにレンジの下限近くでは積極的なスタンスも可能だろう。
今週から日経平均妥当水準(レンジ)として下記のように表示する。
日経平均妥当水準(レンジ)
9,708円〜11,326円(先週9,500円〜11,088円)
今期予想ベース 292.23円(先週290.04円)
来期予想ベース 539.37円(先週528.02円)
日経平均株価 10,198.04円(先週10,590.55円)
(1/29終値)
今期予想PER 34.90倍(先週36.78倍)
来期予想PER 18.91倍(先週20.06倍)
来期予想PBR 1.27倍(先週1.33倍)
来期予想ROE 6.71%(先週6.62%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
京セラ(6971) +3.609円
キャノン(7751) +2.972円
富士フイルム(4901) +1.882円
TDK(6762) +0.828円
東京エレクトロ(8035) +0.723円
キリンHD(2503) +0.509円
三菱商事(8058) +0.466円
住友商事(8053) +0.384円
北越紀州製紙(3865) +0.374円
日立建機(6305) +0.363円
太陽誘電(6776) +0.306円
( 京セラ、TDK、東京エレクトロンは先週に引き続き来期予想の引き上げが続いている。特に京セラのインパクトは大きい。富士フイルムも業績回復感が高まりつつある。12月決算で期変わりしたキャノン、キリンHDも寄与。日立建機、コマツなど建設機械も強含みで推移。)
◇マイナス寄与
新日本石油(5001) −1.531円
第一三共(4568) −0.360円
ファナック(6954) −0.324円
日本郵船(9101) −0.232円
川崎汽船(9107) −0.186円
商船三井(9104) −0.184円
(新日本石油を除けば目立った動きはないが、海運三社はいずれもマイナス方向。)
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
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2010年01月29日
トヨタは18位
トヨタ自動車は時価総額12兆円で日本市場で最大の株式だが、日経平均のEPSに占めるウエイトは意外と低い。
IFISコンセンサスデータなどに基づいた来期ベース(1/19現在)の試算では、第18位で日経平均EPS全体に占めるウエイトは僅か1.2%でしかない。
また、日経平均には自動車部品メーカーはデンソーしか含まれておらず(自動車セクターは殆ど完成車メーカー)、トヨタ減産の影響も日経平均採用銘柄には軽微なものと考えられる。
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ウイークリィー総合8位。今日は良い天気ですね。

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IFISコンセンサスデータなどに基づいた来期ベース(1/19現在)の試算では、第18位で日経平均EPS全体に占めるウエイトは僅か1.2%でしかない。
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アナリストと寿司職人
証券アナリストには、社団法人日本証券アナリスト協会が行っている検定会員資格がある。
これを税理士や社労士のような資格と勘違いをされている方が稀にいらっしゃるが、アナリストに求められるのは、投資家のニーズにあった投資アイディアや情報提供を行う実務能力であり、(税理士さんや社労士さんに実務能力が無いと言う意味ではありませんが)何をどうすればアナリストとしての要件を満たすということは(漠然とはあっても)明確になっているものではない。
その現場ごとに求められるものは違うだろうし、その中で要求されるものを自分で感じ取って能動的に行動することが求められる。
そういう意味では寿司職人に似ていると思うことがある。
寿司職人には資格は無い。中には調理師の資格を保有している人も居るのだろうが、殆どの人は長い修行の中で培ってきたものである。
単に美味しい寿司を作るという技能だけでなく、お客さんと会話をしながらお客さんの好みと懐具合を把握し、それを仕入れに反映させたり、(邪魔にならない程度に)楽しませることも要求される。当然ながら採算も考えなければ成らない。一流の職人とは高い調理技術だけではなく、こうしたことが全部こなせる人を言うのであろう。ただ決められたものをきちんとこなすだけでは、出前専門店や回転寿司となんら変らない。
これは別に寿司だけでなく、和食や中華やフレンチ、イタリアンといった洋食でも共通することかもしれないが、厨房に殆どの時間居る他の料理人と違って、寿司は顧客の最前線に立って仕事をすることで、調理技術以外の要素が重要となる。
寿司は日本料理屋でもどこでも食べられる。寿司屋(専門店)がなくならないのは、お客さんはただ寿司を食べに来ているだけではない。
アナリストもそうであるが、最近はいい営業マンが居なくなったという話を機関投資家の方から伺うこともある。
日本の証券市場の足腰の弱さは“結果としての数字”に傾倒しすぎたつけが出ているのかもしれない。
(この文章・・・・無理やり纏めに入ったのが見え見えですね)
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ウイークリィー総合8位。もうちょっと考えてからまた書きます。

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これを税理士や社労士のような資格と勘違いをされている方が稀にいらっしゃるが、アナリストに求められるのは、投資家のニーズにあった投資アイディアや情報提供を行う実務能力であり、(税理士さんや社労士さんに実務能力が無いと言う意味ではありませんが)何をどうすればアナリストとしての要件を満たすということは(漠然とはあっても)明確になっているものではない。
その現場ごとに求められるものは違うだろうし、その中で要求されるものを自分で感じ取って能動的に行動することが求められる。
そういう意味では寿司職人に似ていると思うことがある。
寿司職人には資格は無い。中には調理師の資格を保有している人も居るのだろうが、殆どの人は長い修行の中で培ってきたものである。
単に美味しい寿司を作るという技能だけでなく、お客さんと会話をしながらお客さんの好みと懐具合を把握し、それを仕入れに反映させたり、(邪魔にならない程度に)楽しませることも要求される。当然ながら採算も考えなければ成らない。一流の職人とは高い調理技術だけではなく、こうしたことが全部こなせる人を言うのであろう。ただ決められたものをきちんとこなすだけでは、出前専門店や回転寿司となんら変らない。
これは別に寿司だけでなく、和食や中華やフレンチ、イタリアンといった洋食でも共通することかもしれないが、厨房に殆どの時間居る他の料理人と違って、寿司は顧客の最前線に立って仕事をすることで、調理技術以外の要素が重要となる。
寿司は日本料理屋でもどこでも食べられる。寿司屋(専門店)がなくならないのは、お客さんはただ寿司を食べに来ているだけではない。
アナリストもそうであるが、最近はいい営業マンが居なくなったという話を機関投資家の方から伺うこともある。
日本の証券市場の足腰の弱さは“結果としての数字”に傾倒しすぎたつけが出ているのかもしれない。
(この文章・・・・無理やり纏めに入ったのが見え見えですね)
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2010年01月28日
叶が死んだ日
俳優の夏夕介氏が死去した。
暫く見かけないと思っていたが(ただ単に自分自身がTVをあまり見ないだけかも知れないが)、ハント病を患っていたことや復帰して舞台に出ていたことなど、亡くなられて知った。
夏氏といえば、子供の頃に見た「突撃!ヒューマン!!」、「純愛山河 愛と誠」、「赤い絆」もさることながら「特捜最前線」における刑事役“叶旬一”がいまだに記憶に強く焼きついている(オックスのキーボードだったことは知らなかった)。
「突撃!ヒューマン!!」は「仮面ライダー」の裏番組だったが、こちらを見ていた。理由は、当時TVのチャンネル権を支配していた私の姉が夏氏のファンであったため。
個人的には面白いと思っていたのだが、友人などマジョリティは仮面ライダー派だったのでその面白さを理解してもらうことは出来なかった。
「特捜最前線」における硬派(どちらかというと強面)の正義感の有る役柄は、端正な顔立ちによってより際立っていたように思う。ああいうタイプの役者さんは、最近は全く見なくなったように思える。
「私は孤児でした・・・・電話ボックスで拾った財布を届けられず・・・・一つ目の交番を過ぎ・・・・」という劇中のモノローグは今でも強く記憶に残っている。
特捜で共演した藤岡弘氏が電話インタビューで「もう一度会いたい」と語ったが、そのままの気持ちが滲んでいたように思われる。
「もう一度、会いたい」
ご冥福を心よりお祈りいたします。
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ウイークリィー総合8位。紅林はいつの間にか国会議員になったのですね。

暫く見かけないと思っていたが(ただ単に自分自身がTVをあまり見ないだけかも知れないが)、ハント病を患っていたことや復帰して舞台に出ていたことなど、亡くなられて知った。
夏氏といえば、子供の頃に見た「突撃!ヒューマン!!」、「純愛山河 愛と誠」、「赤い絆」もさることながら「特捜最前線」における刑事役“叶旬一”がいまだに記憶に強く焼きついている(オックスのキーボードだったことは知らなかった)。
「突撃!ヒューマン!!」は「仮面ライダー」の裏番組だったが、こちらを見ていた。理由は、当時TVのチャンネル権を支配していた私の姉が夏氏のファンであったため。
個人的には面白いと思っていたのだが、友人などマジョリティは仮面ライダー派だったのでその面白さを理解してもらうことは出来なかった。
「特捜最前線」における硬派(どちらかというと強面)の正義感の有る役柄は、端正な顔立ちによってより際立っていたように思う。ああいうタイプの役者さんは、最近は全く見なくなったように思える。
「私は孤児でした・・・・電話ボックスで拾った財布を届けられず・・・・一つ目の交番を過ぎ・・・・」という劇中のモノローグは今でも強く記憶に残っている。
特捜で共演した藤岡弘氏が電話インタビューで「もう一度会いたい」と語ったが、そのままの気持ちが滲んでいたように思われる。
「もう一度、会いたい」
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2010年01月26日
日経平均コンセンサスEPS 1月25日
毎週月曜日に書くことを目標としているのだが、1日遅れてしまい申し分けありません(特にこのコラムを参考にしていただいているMさん御免なさい)。
来週は大きく動くタイミングなので遅れないようにします。
さて、米国の金融機関に対する規制強化案と中国の金融引き締め観測から株式市場は先週金曜日から大きく崩れる展開となっている。
先週の月曜日(18日)に「現在のバリュエーションの上限近辺(PER21倍)をとっても日経平均は11,130円が目先の上限となる。(中略)現在の株価水準は、上限と下限のレンジの中のどちらかというと上限に近いほうにあり、慎重に見る必要があるだろう。」と述べたが、来期予想PERレンジのどの水準に位置するかについては注意して置く必要があるだろう。
また、先週19日に日本航空が日経225から除外となり、代わりに東海旅客鉄道(JR東海)が採用された。JR東海の株価を見ると日本航空の会社更生法適用が濃厚となった昨年末ころから急上昇しており、(或る程度は予想できたことであるが)投資家の感度の高さにはやや感服した。なお、この銘柄入れ替えによる日経平均EPSへの影響であるが、先週(18日)を基準とした場合、今期予想ベース287.44円→290.04円、来期予想ベース522.72→523.55円とややプラスに働いている。
なお、先週同様に来期PER18〜21倍をレンジに取るならば、9,500円〜11,088円となる。
本日の終値10,325.28円はほぼ中間にあると思われる。ただし、今週、来週と決算発表が続く中で多少は上方修正がなされてゆくと考えられるので、ここからはあまり悲観的になる必要はないと考える。
今期予想ベース 290.04円(先週287.54円)
来期予想ベース 528.02円(先週522.72円)
日経平均株価 10,590.55円(先週10,907.68円)
(1/22終値)
今期予想PER 36.78倍(先週37.93倍)
来期予想PER 20.06倍(先週20.87倍)
来期予想PBR 1.33倍(先週1.35倍)
来期予想ROE 6.62%(先週6.46%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
京セラ(6971) +0.71円
TDK(6762) +0.69円
東京エレクトロ(8035) +0.54円
アドバンテスト(6857) +0.49円
ホンダ(7267) +0.47円
デンソー(6902) +0.37円
トヨタ(7203) +0.25円
( 京セラ、TDK、東京エレクトロンが先週に引き続き寄与度が高い。ホンダ、デンソー、トヨタなど自動車関連も引き続き強含み)
◇マイナス寄与
信越化学(4063) −0.42円
KDDI(9433) −0.28円
日揮(1963) −0.19円
北越紀州製紙(3865)−0.18円
日立建機(6305)−0.17円
(信越化学を除けば特に目立ったものは無い。下方修正より上方修正の方が全体的にも目立っている。)
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
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ウイークリィー総合7位。暫くちゃんと動いていなかっただけに全体レベルが低いですね。

来週は大きく動くタイミングなので遅れないようにします。
さて、米国の金融機関に対する規制強化案と中国の金融引き締め観測から株式市場は先週金曜日から大きく崩れる展開となっている。
先週の月曜日(18日)に「現在のバリュエーションの上限近辺(PER21倍)をとっても日経平均は11,130円が目先の上限となる。(中略)現在の株価水準は、上限と下限のレンジの中のどちらかというと上限に近いほうにあり、慎重に見る必要があるだろう。」と述べたが、来期予想PERレンジのどの水準に位置するかについては注意して置く必要があるだろう。
また、先週19日に日本航空が日経225から除外となり、代わりに東海旅客鉄道(JR東海)が採用された。JR東海の株価を見ると日本航空の会社更生法適用が濃厚となった昨年末ころから急上昇しており、(或る程度は予想できたことであるが)投資家の感度の高さにはやや感服した。なお、この銘柄入れ替えによる日経平均EPSへの影響であるが、先週(18日)を基準とした場合、今期予想ベース287.44円→290.04円、来期予想ベース522.72→523.55円とややプラスに働いている。
なお、先週同様に来期PER18〜21倍をレンジに取るならば、9,500円〜11,088円となる。
本日の終値10,325.28円はほぼ中間にあると思われる。ただし、今週、来週と決算発表が続く中で多少は上方修正がなされてゆくと考えられるので、ここからはあまり悲観的になる必要はないと考える。
今期予想ベース 290.04円(先週287.54円)
来期予想ベース 528.02円(先週522.72円)
日経平均株価 10,590.55円(先週10,907.68円)
(1/22終値)
今期予想PER 36.78倍(先週37.93倍)
来期予想PER 20.06倍(先週20.87倍)
来期予想PBR 1.33倍(先週1.35倍)
来期予想ROE 6.62%(先週6.46%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
京セラ(6971) +0.71円
TDK(6762) +0.69円
東京エレクトロ(8035) +0.54円
アドバンテスト(6857) +0.49円
ホンダ(7267) +0.47円
デンソー(6902) +0.37円
トヨタ(7203) +0.25円
( 京セラ、TDK、東京エレクトロンが先週に引き続き寄与度が高い。ホンダ、デンソー、トヨタなど自動車関連も引き続き強含み)
◇マイナス寄与
信越化学(4063) −0.42円
KDDI(9433) −0.28円
日揮(1963) −0.19円
北越紀州製紙(3865)−0.18円
日立建機(6305)−0.17円
(信越化学を除けば特に目立ったものは無い。下方修正より上方修正の方が全体的にも目立っている。)
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
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2010年01月21日
事象の説明、意味の解釈、構造の解読
アナリストレポートに求められる視座とは何かということを、この数日来、あらためて考えている。
先日、参加した講義(東京大学:小島毅氏)の中で、「事象の説明」、「意味の解釈」、「構造の解読」という説明があり、それが意識のどこかで結びついたので書き留めておきたい。
この概念は、樺山紘一著『世界史へのアプローチ』(岩波講座世界歴史?)の中で「歴史への3つの視角」として述べられているらしい。
もちろん、私自身は、同著を読んだわけでもなく(一応、アマゾンで中古本を注文しましたが)、小島毅氏の説明を聞いただけだが・・・・(その説明も哲学的概念論で正直あまり良く理解が出来ませんでしたが・・・・)。
さて、私流(勝手)にこの概念をアナリストレポート(あるいはアナリストの思索)に当てはめると次の通りである。
「事象の説明」
(決算など)売上高の変化要因、増益・減益要因、市況変動の影響、コスト構造の説明など。
「意味の解釈」
(上記を踏まえた上で)会社側が行う施策の合理性の検証、規制とその影響、消費者行動の推測、その他将来の変化、など。
「構造の解読」
(さらに上記2つを踏まえた上での)産業・社会構造の理解(そもそもどうしてそうした構造なのかを含めて)、構造の変化の可能性・その影響の検討、など。
殆どのアナリストレポートは(大手証券を含めて)「事象の説明」で終わってしまっており、「構造の解読」にまでは至っていない。
正直に言って、専門の研究者と違って、日々動くマーケットの中で、短期間に結果(プロダクティビティ、顧客からの評判等)を出さなければならない証券アナリストにとっては誠に酷な話である。
「構造の解読」にまでに自ら高めることに、自己実現欲をもって取り組むことこそがアナリストの魅力なのだろう。
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ウイークリィー総合7位。カブクンもちゃんと動くようになりましたね。

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先日、参加した講義(東京大学:小島毅氏)の中で、「事象の説明」、「意味の解釈」、「構造の解読」という説明があり、それが意識のどこかで結びついたので書き留めておきたい。
この概念は、樺山紘一著『世界史へのアプローチ』(岩波講座世界歴史?)の中で「歴史への3つの視角」として述べられているらしい。
もちろん、私自身は、同著を読んだわけでもなく(一応、アマゾンで中古本を注文しましたが)、小島毅氏の説明を聞いただけだが・・・・(その説明も哲学的概念論で正直あまり良く理解が出来ませんでしたが・・・・)。
さて、私流(勝手)にこの概念をアナリストレポート(あるいはアナリストの思索)に当てはめると次の通りである。
「事象の説明」
(決算など)売上高の変化要因、増益・減益要因、市況変動の影響、コスト構造の説明など。
「意味の解釈」
(上記を踏まえた上で)会社側が行う施策の合理性の検証、規制とその影響、消費者行動の推測、その他将来の変化、など。
「構造の解読」
(さらに上記2つを踏まえた上での)産業・社会構造の理解(そもそもどうしてそうした構造なのかを含めて)、構造の変化の可能性・その影響の検討、など。
殆どのアナリストレポートは(大手証券を含めて)「事象の説明」で終わってしまっており、「構造の解読」にまでは至っていない。
正直に言って、専門の研究者と違って、日々動くマーケットの中で、短期間に結果(プロダクティビティ、顧客からの評判等)を出さなければならない証券アナリストにとっては誠に酷な話である。
「構造の解読」にまでに自ら高めることに、自己実現欲をもって取り組むことこそがアナリストの魅力なのだろう。
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2010年01月19日
アナリストレポートは“科学”か“文学”か?
金商法の施行に伴いアナリストレポートに対する(眼に見えない)規制が強まった。
数字の正誤は無論のこと、オピニオンに対する明確な根拠や背景説明、バリュエーションに対する前提条件など、検証・論証作業に時間を要するようになった。また、大胆な仮説を展開することが難しくなりつつある。
他にも幾つか理由はあると思うが、最近のアナリストレポートはつまらなくなったような気がする。仏教の教義とそのカルマから経済現象を説明したり、地震のメカニズムと関東大震災を予言したりしていたエコノミストや、中原中也や正岡子規の俳句を題材に企業を表現していたアナリストはもう居なくなってしまったのだろう(それはそれでどうかとも思いますが・・・・)。
土曜日に、東京大学准教授で中国思想史の研究家である小島毅氏の講演「近現代史の多様な見方−歴史は科学か文学か?」を聞いた。
講演のテーマ・主題は幾つかあったのだが、同氏が最も主張したかったことは以下の内容である。
『そう、歴史は唯一絶対のものではない、というのが私の立場である。
歴史は科学だと主張する人たちがいる。いまでも少なからぬ歴史研究者はそう考えているらしい。しかし、私は、歴史は基本的に文学だと考えている。過去の事象を記録し伝承するために文字で表記するという営為は、哲学的な側面も具えたかたちでの文学ではなかろうか。ヘロドトスの『歴史』や司馬遷の『史記』が文学的な古典として読み継がれているのは、歴史の本質を示しているように思う。』
(「父が子に語る近現代史」あとがき より抜粋)
小島准教授は、研究者の立場から考証に基づかない作家、司馬遼太郎に対して否定的な立場を取っている(間違った歴史認識を持つという点で)。その一方で、司馬遼太郎が多くの人に愛好される事実については一定の評価を与えている。
歴史には事実だけでなく、事実に対する認識、また感情があることを小島氏は重要視しているからだ。
私自身は、アナリストもアナリストが持つ世界観、経営・経済・社会に対する理想、投資に対する理念をもっとレポート上に表現しても良いのではないかと思う。もちろん、事実を歪曲してしまうような内容であってはならないことは当然であるが、単に科学的であることを追及するだけでは、(学術論文ならともかく)多くの投資家の共感を得ることは難しいと考える。
株式投資が、株式の売りと買いの選択の中で、未来の社会を方向性に何らかの影響を与えるのだとするならば、その指針となるべきアナリストレポートには、ある種の信念・思想が込められるべきである。
個人投資家はアナリストレポートを読まないと一般的には言われている(事実そうかもしれない)。
読まれない理由は、個人投資家の知識水準にあるのではなく、アナリストレポートに前述したような文学性(書き手の思想信条、信念)が欠落しているからではないか、と考えるのは単なる思い込みだろうか。
以下、余談です。
採用面接などで歴史が好きだと言う人に偶にお目にかかりますが、そうした方は司馬遼太郎や池波正太郎などの歴史小説の読者であって、“歴史”と“歴史(を題材にした)小説”を混同しているケースが殆どです。野球ファンとグランド外の野球選手が好きな人との違いのようなものではないでしょうか?
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数字の正誤は無論のこと、オピニオンに対する明確な根拠や背景説明、バリュエーションに対する前提条件など、検証・論証作業に時間を要するようになった。また、大胆な仮説を展開することが難しくなりつつある。
他にも幾つか理由はあると思うが、最近のアナリストレポートはつまらなくなったような気がする。仏教の教義とそのカルマから経済現象を説明したり、地震のメカニズムと関東大震災を予言したりしていたエコノミストや、中原中也や正岡子規の俳句を題材に企業を表現していたアナリストはもう居なくなってしまったのだろう(それはそれでどうかとも思いますが・・・・)。
土曜日に、東京大学准教授で中国思想史の研究家である小島毅氏の講演「近現代史の多様な見方−歴史は科学か文学か?」を聞いた。
講演のテーマ・主題は幾つかあったのだが、同氏が最も主張したかったことは以下の内容である。
『そう、歴史は唯一絶対のものではない、というのが私の立場である。
歴史は科学だと主張する人たちがいる。いまでも少なからぬ歴史研究者はそう考えているらしい。しかし、私は、歴史は基本的に文学だと考えている。過去の事象を記録し伝承するために文字で表記するという営為は、哲学的な側面も具えたかたちでの文学ではなかろうか。ヘロドトスの『歴史』や司馬遷の『史記』が文学的な古典として読み継がれているのは、歴史の本質を示しているように思う。』
(「父が子に語る近現代史」あとがき より抜粋)
小島准教授は、研究者の立場から考証に基づかない作家、司馬遼太郎に対して否定的な立場を取っている(間違った歴史認識を持つという点で)。その一方で、司馬遼太郎が多くの人に愛好される事実については一定の評価を与えている。
歴史には事実だけでなく、事実に対する認識、また感情があることを小島氏は重要視しているからだ。
私自身は、アナリストもアナリストが持つ世界観、経営・経済・社会に対する理想、投資に対する理念をもっとレポート上に表現しても良いのではないかと思う。もちろん、事実を歪曲してしまうような内容であってはならないことは当然であるが、単に科学的であることを追及するだけでは、(学術論文ならともかく)多くの投資家の共感を得ることは難しいと考える。
株式投資が、株式の売りと買いの選択の中で、未来の社会を方向性に何らかの影響を与えるのだとするならば、その指針となるべきアナリストレポートには、ある種の信念・思想が込められるべきである。
個人投資家はアナリストレポートを読まないと一般的には言われている(事実そうかもしれない)。
読まれない理由は、個人投資家の知識水準にあるのではなく、アナリストレポートに前述したような文学性(書き手の思想信条、信念)が欠落しているからではないか、と考えるのは単なる思い込みだろうか。
以下、余談です。
採用面接などで歴史が好きだと言う人に偶にお目にかかりますが、そうした方は司馬遼太郎や池波正太郎などの歴史小説の読者であって、“歴史”と“歴史(を題材にした)小説”を混同しているケースが殆どです。野球ファンとグランド外の野球選手が好きな人との違いのようなものではないでしょうか?
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2010年01月18日
日経平均コンセンサスEPS 1月18日 〜株価水準は予想レンジの上限に近い
先週のこの項に於いて、来期予想EPSの上方修正が出てこないと「目先の天井感が強まってくる」と述べた。
今期予想ベース、来意予想ベースともに今週は上方に振れたが、やや緩慢な印象が強い。
変化幅の推移は第2四半期(2Q)発表前の10月中旬の状況に似ている。
最終的に、来期予想ベースEPSの第3四半期の変化幅が2Q並みの12円程度にとどまるのであれば、530円前後であり、現在のバリュエーションの上限近辺(PER21倍)をとっても日経平均は11,130円が目先の上限となる。一方、11月のように株価が下落する局面ではPER18倍程度が下限となる。その場合は、9,540円である。
現在の株価水準は、上限と下限のレンジの中のどちらかというと上限に近いほうにあり、慎重に見る必要があるだろう。
今期予想ベース 287.54円(先週284.44円)
来期予想ベース 522.72円(先週519.40円)
日経平均株価 10,907.68円(先週10,798.32円)
(1/15終値)
今期予想PER 37.93倍(先週37.96倍)
来期予想PER 20.87倍(先週20.79倍)
来期予想PBR 1.35倍(先週1.32倍)
来期予想ROE 6.46%(先週6.34%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
ファーストリテ(9983) +1.690円
東京エレクトロ(8035) +0.526円
TDK(6762) +0.346円
京セラ(6971) +0.255円
富士フイルム(4901) +0.172円
住友商事(8053) +0.137円
パナソニック(6752) +0.124円
ジェイテクト(6473) +0.122円
太陽誘電(6976) +0.111円
(ファーストリテイリングが大きく寄与。電子部品ならびに関連材料企業に増加傾向がうかがえる。小幅ながら自動車関連も増勢傾向。)
◇マイナス寄与
エーザイ(4523) −0.228円
日本軽金属(5701) −0.213円
ブリジストン(5108) −0.168円
Jフロントリテ(3086) −0.146円
ソニー(6758) −0.134円
(特に目立ったものは無いが、先週プラスだったエーザイがマイナスに。株価上昇とは裏腹にソニーは先週に引き続きマイナス)
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
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今期予想ベース、来意予想ベースともに今週は上方に振れたが、やや緩慢な印象が強い。
変化幅の推移は第2四半期(2Q)発表前の10月中旬の状況に似ている。
最終的に、来期予想ベースEPSの第3四半期の変化幅が2Q並みの12円程度にとどまるのであれば、530円前後であり、現在のバリュエーションの上限近辺(PER21倍)をとっても日経平均は11,130円が目先の上限となる。一方、11月のように株価が下落する局面ではPER18倍程度が下限となる。その場合は、9,540円である。
現在の株価水準は、上限と下限のレンジの中のどちらかというと上限に近いほうにあり、慎重に見る必要があるだろう。
今期予想ベース 287.54円(先週284.44円)
来期予想ベース 522.72円(先週519.40円)
日経平均株価 10,907.68円(先週10,798.32円)
(1/15終値)
今期予想PER 37.93倍(先週37.96倍)
来期予想PER 20.87倍(先週20.79倍)
来期予想PBR 1.35倍(先週1.32倍)
来期予想ROE 6.46%(先週6.34%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに対する寄与幅であり、個別企業の直接的なEPS変動そのものではないことに留意されたい)
◇プラス寄与
ファーストリテ(9983) +1.690円
東京エレクトロ(8035) +0.526円
TDK(6762) +0.346円
京セラ(6971) +0.255円
富士フイルム(4901) +0.172円
住友商事(8053) +0.137円
パナソニック(6752) +0.124円
ジェイテクト(6473) +0.122円
太陽誘電(6976) +0.111円
(ファーストリテイリングが大きく寄与。電子部品ならびに関連材料企業に増加傾向がうかがえる。小幅ながら自動車関連も増勢傾向。)
◇マイナス寄与
エーザイ(4523) −0.228円
日本軽金属(5701) −0.213円
ブリジストン(5108) −0.168円
Jフロントリテ(3086) −0.146円
ソニー(6758) −0.134円
(特に目立ったものは無いが、先週プラスだったエーザイがマイナスに。株価上昇とは裏腹にソニーは先週に引き続きマイナス)
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。IFISコンセンサスデータの算出方法によるトラッキング上の差異が存在します。また、計算値は正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した投資その他の結果に対してなんら責任を負うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
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個人投資家向け「実践銘柄勉強会」の開催を考えておりますが・・・・・
以前から中々実現できなかったのですが、個人投資家向けに企業ファンダメンタル分析ならびに株価バリュエーションの実践勉強会を行ってみたいと考えております。
未だ、時期など未定ですが、土曜日に月に1〜2回の開催を考えております。
勉強会の形式としては次のような内容を考えております。
或る参加者が強い興味を持っている(あるいは保有している)銘柄について提案を行い、参加メンバーがそれぞれ事前に下調べを行う。
まずは、(その銘柄に対しての)提案者が、自分の考え(企業の競争上の強み、将来性、業績見通し、リスク要因、株価の考え方)を発表した後に、他の参加者が質問や意見を述べる。(場合によっては、次回に持ち越してさらに詳しく議論を行う)
アナリストと機関投資家とのディスカッションのような形式で、参加者全員が真剣に議論を行う場を作りたいと考えております。ある意味、投資クラブのような感じですが、投資を行うことを前提にはしません。
私(藤根)は、モデレーターの役割をさせていただきますが(他にもっと適任者がいらっしゃればその方にお任せしますが)、あくまでも一人の参加者という立場で活動させていただきます(参加者の皆さんに対して、講演や教授を行うということは原則行いません)。
こうした勉強会に積極的参加したいという方だけを対象にしたいと思います。
1〜3月は募集・告知期間として、4月スタートにしたいと思います。
尚、参加費は実費(会議室+懇親会費用)、場所は都内(千代田区)を考えております・・・・1回3,000円くらいでしょうか?
対象としては、中長期の投資スタンスをお持ちの個人投資家様、あるいは証券会社等で2年以上働いていらっしゃる方、企業で経営企画セクションにいらっしゃる方などをイメージしております。
準備や積極的にディスカッションできる人数としては5〜10人くらいが妥当ではないかと考えております。
ご意見・ご質問がありましたら是非、コメントをお願いいたします。
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未だ、時期など未定ですが、土曜日に月に1〜2回の開催を考えております。
勉強会の形式としては次のような内容を考えております。
或る参加者が強い興味を持っている(あるいは保有している)銘柄について提案を行い、参加メンバーがそれぞれ事前に下調べを行う。
まずは、(その銘柄に対しての)提案者が、自分の考え(企業の競争上の強み、将来性、業績見通し、リスク要因、株価の考え方)を発表した後に、他の参加者が質問や意見を述べる。(場合によっては、次回に持ち越してさらに詳しく議論を行う)
アナリストと機関投資家とのディスカッションのような形式で、参加者全員が真剣に議論を行う場を作りたいと考えております。ある意味、投資クラブのような感じですが、投資を行うことを前提にはしません。
私(藤根)は、モデレーターの役割をさせていただきますが(他にもっと適任者がいらっしゃればその方にお任せしますが)、あくまでも一人の参加者という立場で活動させていただきます(参加者の皆さんに対して、講演や教授を行うということは原則行いません)。
こうした勉強会に積極的参加したいという方だけを対象にしたいと思います。
1〜3月は募集・告知期間として、4月スタートにしたいと思います。
尚、参加費は実費(会議室+懇親会費用)、場所は都内(千代田区)を考えております・・・・1回3,000円くらいでしょうか?
対象としては、中長期の投資スタンスをお持ちの個人投資家様、あるいは証券会社等で2年以上働いていらっしゃる方、企業で経営企画セクションにいらっしゃる方などをイメージしております。
準備や積極的にディスカッションできる人数としては5〜10人くらいが妥当ではないかと考えております。
ご意見・ご質問がありましたら是非、コメントをお願いいたします。
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2010年01月14日
みんなの株式 人気記事ランキングで【TIWアナリストが選んだ2010年の20銘柄】が第1位になりました。
株式会社マスチューンが運営する株式SNSサイト「みんなの株式」上において、みんかぶマネー講座上に掲載された「NISHIMURAの眼【TIWアナリストが選んだ2010年の20銘柄】が第1位になりました。
NISHIMURAの眼は毎週金曜日に発行しているTIWメルマガ「TIWアナリストウイークリィ『投資の眼』」の人気コンテンツとして掲載され、「みんなの株式」他に転載されております。
2008年より年末企画レポートとして今後1年間の注目銘柄を集めたレポートを発行しており、【TIWアナリストが選んだ2010年の20銘柄】は、2回目の発行です。
2008年12月26日に発行した「TIWアナリストが選んだ2009年の注目銘柄」の結果は、20銘柄トータルの年間パフォーマンス(08年12月25日〜09年12月21日)は+19.2%となり、日経平均の+18.4%、TOPIXの+6.6%を上回りました。
個別銘柄で目立ったのは、日本電産(+141%)、スズキ(+82%)、コマツ(64%)、クボタ(+42%)、ソフトバンク(+38%)、日揮(+32%)、ユニチャーム(+31%)、などである。
もし、仮に株式雑誌と同じように期中の高値と比較した場合は、20銘柄平均では42.2%の上昇。対TOPIXでは39.6%、対日経平均でも35.6%のアウトパフォームです。
さて、今年は何を20銘柄に選んだでしょうか?
みんなの株式 「NISHIMURAの眼【TIWアナリストが選んだ2010年の20銘柄】
「TIWアナリストウイークリィ『投資の眼』」ご案内
(当ブログは、藤根靖晃の個人的な意見を著したものであり、株式会社ティー・アイ・ダヴリュの公式見解を表すものではありません。書かれた内容についての完全性、適時性を保証するものではありません。また、投資に当たっては、自己の判断と責任で行うようにお願い申し上げます。直接的間接的の如何を問わず、投資に関わる一切の結果について責任を負うものではありません。)
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2008年より年末企画レポートとして今後1年間の注目銘柄を集めたレポートを発行しており、【TIWアナリストが選んだ2010年の20銘柄】は、2回目の発行です。
2008年12月26日に発行した「TIWアナリストが選んだ2009年の注目銘柄」の結果は、20銘柄トータルの年間パフォーマンス(08年12月25日〜09年12月21日)は+19.2%となり、日経平均の+18.4%、TOPIXの+6.6%を上回りました。
個別銘柄で目立ったのは、日本電産(+141%)、スズキ(+82%)、コマツ(64%)、クボタ(+42%)、ソフトバンク(+38%)、日揮(+32%)、ユニチャーム(+31%)、などである。
もし、仮に株式雑誌と同じように期中の高値と比較した場合は、20銘柄平均では42.2%の上昇。対TOPIXでは39.6%、対日経平均でも35.6%のアウトパフォームです。
さて、今年は何を20銘柄に選んだでしょうか?
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2010年01月12日
日経平均コンセンサスEPS 1月12日
今期予想ベース 284.44円(先週285.00円)
来期予想ベース 519.40円(先週519.72円)
日経平均株価 10,798.32円(先週10,546.44円)
(1/9終値)
今期予想PER 37.96倍(先週37.01倍)
来期予想PER 20.79倍(先週20.29倍)
来期予想PBR 1.32倍(先週1.28倍)
来期予想ROE 6.34 %(先週6.31%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに修正したものであり、個別企業の直接的なEPS変動ではない)
◇プラス寄与
エーザイ +0.16円
トヨタ +0.12円
ホンダ +0.10円
富士重工 +0.10円
パイオニア +0.09円
◇マイナス寄与
東京エレクトロン -0.34円
JT -0.23円
松井証券 -0.18円
損保ジャパン -0.09円
ダイキン -0.09円
ソニー -0.09円
今週は上方修正に向けた動きが出てくることを期待したのですが、むしろ僅かですが減少傾向をたどりました。来週あたりに上方に移行する動きが出ないと第3四半期の上昇修正幅には限定的なものに留まる感じがします。
来期予想PERは、20.79倍となりました。来期EPSの上方修正が出てこないと円安の一服ということからも目先の天井感が強まってくる可能性が高いと思われます。
JAL破綻による日経平均の影響は、(本日の終値37円→0円で)1.5円にしか過ぎません。
最近の高値104円から見ても影響額は、4.2円です。
むしろ、JALが日経平均から外れた場合には、日経平均のEPSに対して、今期予想ベースで1.75円、来期予想ベースで0.43円のプラスの効果(JALは赤字のため)があります。
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
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日経平均株価 10,798.32円(先週10,546.44円)
(1/9終値)
今期予想PER 37.96倍(先週37.01倍)
来期予想PER 20.79倍(先週20.29倍)
来期予想PBR 1.32倍(先週1.28倍)
来期予想ROE 6.34 %(先週6.31%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに修正したものであり、個別企業の直接的なEPS変動ではない)
◇プラス寄与
エーザイ +0.16円
トヨタ +0.12円
ホンダ +0.10円
富士重工 +0.10円
パイオニア +0.09円
◇マイナス寄与
東京エレクトロン -0.34円
JT -0.23円
松井証券 -0.18円
損保ジャパン -0.09円
ダイキン -0.09円
ソニー -0.09円
今週は上方修正に向けた動きが出てくることを期待したのですが、むしろ僅かですが減少傾向をたどりました。来週あたりに上方に移行する動きが出ないと第3四半期の上昇修正幅には限定的なものに留まる感じがします。
来期予想PERは、20.79倍となりました。来期EPSの上方修正が出てこないと円安の一服ということからも目先の天井感が強まってくる可能性が高いと思われます。
JAL破綻による日経平均の影響は、(本日の終値37円→0円で)1.5円にしか過ぎません。
最近の高値104円から見ても影響額は、4.2円です。
むしろ、JALが日経平均から外れた場合には、日経平均のEPSに対して、今期予想ベースで1.75円、来期予想ベースで0.43円のプラスの効果(JALは赤字のため)があります。
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
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2010年01月07日
オンライン証券の手数料は数年以内に無料になる!
オンライン証券の手数料はいずれ無料になるのではないかと以前から漠として考えていたのだが、どうも現実のものとなりつつあるようだ。
今一番の話題の本となっている「フリー」(クリス・アンダーセン著/NHK出版)には米国のゼッコー・ドット・コム(Zecco.com)の例が書かれている。
同社は売買回数10回/月まで完全無料である。ではどのように利益を上げているかといえば、顧客の運用残高2万5000ドル以上という制限をかけて顧客を選択していること、11回目以上の取引を行った場合の手数料がやや高めであること、顧客が現預金で多くを保有することによる(投資されていない資金からの)金利収入、税金や経理管理ソフト・情報などの有料サービス、広告収入からまかなわれている。
日本でも手数料無料は存在する。
一番多いのが口座開設キャンペーンに関連したもので手数料無料や入金金額の一部をキャッシュバックするものである。また、松井証券では1日の約定金額10万円までは無料、丸三証券では同20万円まで無料というサービスを行っている。
しかしながら、こうした無料サービスはあくまでも客寄せパンダに過ぎず、ゼッコー・ドット・コムのように無料であることがビジネスモデルとは言いがたい。
日本では個人投資家への証券取引への普及そのものが遅れていたことから個人投資家の口座開設による口座増が近年まで続いてきた。その中でデイトレーダーに代表されるトレーディング中心の売買回転率向上に焦点が当たってきた。最近はこうした傾向に拍車がかかっており、小額資金にレバレッジをかけたFXやCFDが人気を集めている。
しかし、日本でもやがてゼッコー・ドット・コムのような無料サービスが登場するであろう。
その一つの契機となる可能性が「東証アローヘッド」の登場である。アローヘッドが導入によって個人トレーダー層の勝率が下がるとすると、その減少によって既存のビジネスモデルを変更しなければならない。
さらにレバレッジの高いビジネスに向かうところと、比較的資産規模の大きな層(小金もち)をターゲットとする証券会社に分かれそうだ(=ゼッコー)。
日本のオンライン証券の収益を圧迫しているのは不稼動・未稼働の口座が膨大にあるからだ。口座数数獲得競争によって、殆ど売買しない口座や、預かり資産の無い口座が大量に作り出され、そうした口座にかかる株価データなどの情報料や郵送費などの事務手数料が大きな負担となっている。また、無益な口座数獲得にかかる広告宣伝費やマーケティング人員のコストも無視できないだろう。
ビジネスモデルの転換に成功したところは、大幅なコスト削減によって高収益体質を構築する。実際に、かつて(マネックス証券との統合前)、日興ビーンズ証券が顧客の絞込みを行ったことがある。それは一定の預かり残高の無い顧客に対して口座管理料を請求する方法で口座数を減らして質の高い顧客に絞り込む方法であった。
2009年内でも楽天証券と松井証券が長期不稼動口座の削除を行っている。
さて、手数料無料モデルにオンライン証券が転換した場合にはマーケットにどんな変化が起こるのであろうか?
多くの人々は取引回数が月に10回までの手数料無料の売買にとどめることから、慎重に銘柄を考えるようになるだろう。また、証券会社は手数料で競争をする必要が無くなれば、他のサービスで競争をしなければ成らなくなる。また、手数料収入の減少を他の有料サービスで補わなければ成らなくなる。
高度に発展したポートフォリオ機能、リターンとリスクの予測機能、各種投資情報が競争要因になってくるのではないだろうか?
希望的な観測を言えば、本当の意味でのナレッジ・インベスターが台頭する。銘柄分析、企業情報に光が当たる。真面目にIRを行っている企業もその努力が報われる。
そうした日は、遠い未来ではなく、この10年以内にやってくる(と信じたい)。
(当ブログは、藤根靖晃の個人的な意見を著したものであり、株式会社ティー・アイ・ダヴリュの公式見解を表すものではありません。書かれた内容についての完全性、正確性、適時性を保証するものではありません。また、投資に当たっては、自己の判断と責任で行うようにお願い申し上げます。直接的間接的の如何を問わず、投資に関わる一切の結果について責任を負うものではありません。)
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
掲載参加事業者数が16事業者となりました。東京、大阪、名古屋の各○○○○○が揃いました。有難うございました。
今一番の話題の本となっている「フリー」(クリス・アンダーセン著/NHK出版)には米国のゼッコー・ドット・コム(Zecco.com)の例が書かれている。
同社は売買回数10回/月まで完全無料である。ではどのように利益を上げているかといえば、顧客の運用残高2万5000ドル以上という制限をかけて顧客を選択していること、11回目以上の取引を行った場合の手数料がやや高めであること、顧客が現預金で多くを保有することによる(投資されていない資金からの)金利収入、税金や経理管理ソフト・情報などの有料サービス、広告収入からまかなわれている。
日本でも手数料無料は存在する。
一番多いのが口座開設キャンペーンに関連したもので手数料無料や入金金額の一部をキャッシュバックするものである。また、松井証券では1日の約定金額10万円までは無料、丸三証券では同20万円まで無料というサービスを行っている。
しかしながら、こうした無料サービスはあくまでも客寄せパンダに過ぎず、ゼッコー・ドット・コムのように無料であることがビジネスモデルとは言いがたい。
日本では個人投資家への証券取引への普及そのものが遅れていたことから個人投資家の口座開設による口座増が近年まで続いてきた。その中でデイトレーダーに代表されるトレーディング中心の売買回転率向上に焦点が当たってきた。最近はこうした傾向に拍車がかかっており、小額資金にレバレッジをかけたFXやCFDが人気を集めている。
しかし、日本でもやがてゼッコー・ドット・コムのような無料サービスが登場するであろう。
その一つの契機となる可能性が「東証アローヘッド」の登場である。アローヘッドが導入によって個人トレーダー層の勝率が下がるとすると、その減少によって既存のビジネスモデルを変更しなければならない。
さらにレバレッジの高いビジネスに向かうところと、比較的資産規模の大きな層(小金もち)をターゲットとする証券会社に分かれそうだ(=ゼッコー)。
日本のオンライン証券の収益を圧迫しているのは不稼動・未稼働の口座が膨大にあるからだ。口座数数獲得競争によって、殆ど売買しない口座や、預かり資産の無い口座が大量に作り出され、そうした口座にかかる株価データなどの情報料や郵送費などの事務手数料が大きな負担となっている。また、無益な口座数獲得にかかる広告宣伝費やマーケティング人員のコストも無視できないだろう。
ビジネスモデルの転換に成功したところは、大幅なコスト削減によって高収益体質を構築する。実際に、かつて(マネックス証券との統合前)、日興ビーンズ証券が顧客の絞込みを行ったことがある。それは一定の預かり残高の無い顧客に対して口座管理料を請求する方法で口座数を減らして質の高い顧客に絞り込む方法であった。
2009年内でも楽天証券と松井証券が長期不稼動口座の削除を行っている。
さて、手数料無料モデルにオンライン証券が転換した場合にはマーケットにどんな変化が起こるのであろうか?
多くの人々は取引回数が月に10回までの手数料無料の売買にとどめることから、慎重に銘柄を考えるようになるだろう。また、証券会社は手数料で競争をする必要が無くなれば、他のサービスで競争をしなければ成らなくなる。また、手数料収入の減少を他の有料サービスで補わなければ成らなくなる。
高度に発展したポートフォリオ機能、リターンとリスクの予測機能、各種投資情報が競争要因になってくるのではないだろうか?
希望的な観測を言えば、本当の意味でのナレッジ・インベスターが台頭する。銘柄分析、企業情報に光が当たる。真面目にIRを行っている企業もその努力が報われる。
そうした日は、遠い未来ではなく、この10年以内にやってくる(と信じたい)。
(当ブログは、藤根靖晃の個人的な意見を著したものであり、株式会社ティー・アイ・ダヴリュの公式見解を表すものではありません。書かれた内容についての完全性、正確性、適時性を保証するものではありません。また、投資に当たっては、自己の判断と責任で行うようにお願い申し上げます。直接的間接的の如何を問わず、投資に関わる一切の結果について責任を負うものではありません。)
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
掲載参加事業者数が16事業者となりました。東京、大阪、名古屋の各○○○○○が揃いました。有難うございました。
2010年01月04日
今日で最後なんです
近所にいつも印刷などをお願いしている個人経営の印刷・はんこ屋があった。
年賀状印刷を頼んでそのままにしていたら12月22日に電話がかかってきた。
「今日で最後ですので、取りに来てください」
ずいぶん早く休暇に入るのだな、23日からずっと休みかと思っていた。
本日、昼のランチのときに
「あのはんこ屋さんなくなったのですね」
と社員から言われた。
「えっ! 今日で最後というのは年末最後と言う意味ではなかったの????」
通りすがりに見ると既に看板がなくなっている。
「そうだったのか!」
はがきを取りに行ったときに
“良いお年をお迎え下さい”
と言ってしまったことを思い出して胸が痛くなった。
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
東京・大阪の両証券取引所が参加してくれることになりました。
1月は掲載事業者拡大に奔走します。
年賀状印刷を頼んでそのままにしていたら12月22日に電話がかかってきた。
「今日で最後ですので、取りに来てください」
ずいぶん早く休暇に入るのだな、23日からずっと休みかと思っていた。
本日、昼のランチのときに
「あのはんこ屋さんなくなったのですね」
と社員から言われた。
「えっ! 今日で最後というのは年末最後と言う意味ではなかったの????」
通りすがりに見ると既に看板がなくなっている。
「そうだったのか!」
はがきを取りに行ったときに
“良いお年をお迎え下さい”
と言ってしまったことを思い出して胸が痛くなった。
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
東京・大阪の両証券取引所が参加してくれることになりました。
1月は掲載事業者拡大に奔走します。
日経平均コンセンサスEPS 1月4日
今期予想ベース 285.00円(先週284.75円)
来期予想ベース 519.72円(先週519.19円)
日経平均株価 10,546.44円(先週10,494.71円)
(12/30終値)
今期予想PER 37.01倍(先週36.86倍)
来期予想PER 20.29倍(先週20.21倍)
来期予想PBR 1.28倍(先週1.28倍)
来期予想ROE 6.31(先週6.32%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに修正したものであり、個別企業の直接的なEPS変動ではない)
◇プラス寄与
損保ジャパン +0.25円
明電舎 +0.09円
スズキ +0.08円
◇マイナス寄与
ユニー -0.05円
三越伊勢丹 -0.04円
みずほ信託 -0.03円
三井住友海上 -0.03円
今週は年末ということもあって殆ど変動無い状態でした。
来週、再来週ぐらいの動きが重要です。ここで上方に移行する動きが出ないと今期はもちろんのこと、来期への期待に繋がってゆきません。
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
来期予想ベース 519.72円(先週519.19円)
日経平均株価 10,546.44円(先週10,494.71円)
(12/30終値)
今期予想PER 37.01倍(先週36.86倍)
来期予想PER 20.29倍(先週20.21倍)
来期予想PBR 1.28倍(先週1.28倍)
来期予想ROE 6.31(先週6.32%)
先週から今週にかけての「来期予想EPS」の変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに修正したものであり、個別企業の直接的なEPS変動ではない)
◇プラス寄与
損保ジャパン +0.25円
明電舎 +0.09円
スズキ +0.08円
◇マイナス寄与
ユニー -0.05円
三越伊勢丹 -0.04円
みずほ信託 -0.03円
三井住友海上 -0.03円
今週は年末ということもあって殆ど変動無い状態でした。
来週、再来週ぐらいの動きが重要です。ここで上方に移行する動きが出ないと今期はもちろんのこと、来期への期待に繋がってゆきません。
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
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サンプラザ中野くんだー!
「サンプラザ中野くんだー!」というメールが来た。
(以下、メール文章)
あけましておめでとう御座います
新年早々ライブです
新バンドです SFQ
1月11日 渋谷クラブエイジア 17時からはじまります
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/50574
よろしく お会いしましょう
同報メールだけど、メールアドレスはどうも本人っぽい!
(ここには掲載できませんが)
一度お会いしただけなのに恐縮です。
・・・・・ではちょっとライブ行ってきます。
(以下、メール文章)
あけましておめでとう御座います
新年早々ライブです
新バンドです SFQ
1月11日 渋谷クラブエイジア 17時からはじまります
http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/50574
よろしく お会いしましょう
同報メールだけど、メールアドレスはどうも本人っぽい!
(ここには掲載できませんが)
一度お会いしただけなのに恐縮です。
・・・・・ではちょっとライブ行ってきます。
2010年01月01日
Progress 〜弛まぬ前進を目指して〜
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
昨年のTIWは、2008年から積極的に開始した広報・パブリシティ活動をより深化して進めることが出来ました。
雑誌、インターネット媒体等への露出件数は倍増し、TIWレポート情報(RSS等)を受信・表示していただいている投資情報サイトは、年初の1サイトから年末には5サイトに拡大を致しました。7月より無料オンラインセミナーも毎月開催し、そうした施策の結果、TIWメルマガの受信登録者数は、間もなく2,300人に達します。
また、社会貢献活動として、個人投資家向けセミナーの開催情報を提供するWebサイト「Analyst Net Infinity」を7月末に立ち上げ、14事業者に参加をいただきました。
企業レポートもクオリティ向上への日々の取り組みに加えて、終値チャート、アナリスト・インプレッションの掲載を開始いたしました。レポートチェック体制も確実性に磨きをかけるとともに、効率化を推進し、本年中にレポート発行時間の前倒しを実行しようと考えております。
厳しい外部環境の中で営業面ではかなりの苦戦を強いられましたが、この数年間ではもっとも多くの取り組みが出来た1年ではなかったかと感じております。
2010年もレポートの内容の充実、Webサイトの高度化、をはじめ引き続き積極的な取り組みを進めて参ります。
なにとぞ本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます
株式会社ティー・アイ・ダヴリュ
藤根 靖晃
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
昨年のTIWは、2008年から積極的に開始した広報・パブリシティ活動をより深化して進めることが出来ました。
雑誌、インターネット媒体等への露出件数は倍増し、TIWレポート情報(RSS等)を受信・表示していただいている投資情報サイトは、年初の1サイトから年末には5サイトに拡大を致しました。7月より無料オンラインセミナーも毎月開催し、そうした施策の結果、TIWメルマガの受信登録者数は、間もなく2,300人に達します。
また、社会貢献活動として、個人投資家向けセミナーの開催情報を提供するWebサイト「Analyst Net Infinity」を7月末に立ち上げ、14事業者に参加をいただきました。
企業レポートもクオリティ向上への日々の取り組みに加えて、終値チャート、アナリスト・インプレッションの掲載を開始いたしました。レポートチェック体制も確実性に磨きをかけるとともに、効率化を推進し、本年中にレポート発行時間の前倒しを実行しようと考えております。
厳しい外部環境の中で営業面ではかなりの苦戦を強いられましたが、この数年間ではもっとも多くの取り組みが出来た1年ではなかったかと感じております。
2010年もレポートの内容の充実、Webサイトの高度化、をはじめ引き続き積極的な取り組みを進めて参ります。
なにとぞ本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます
株式会社ティー・アイ・ダヴリュ
藤根 靖晃
2009年12月30日
NT倍率の拡大は2010年も続く
先週末でNT倍率は2000年以降最大の11.54倍に達した。
楽天証券の大島ストラテジストは、NT倍率の拡大はマーケットが崩れる前兆という見方を一時期はしていたが(11月下旬の下落は見事に的中したが)、ここにきて日本市場全体の流動性の枯渇という見方に変えてきたようである。
先日、JPモルガンのジェームズ・ダイモン氏(余談ですが、同氏がスミスバーニーのCOO時代に一度だけ会ったことがあります・・・・昔はお坊ちゃん顔でしたが老けましたね)のインタビューが日経新聞に掲載されていましたが、日本は世界的に強い企業が沢山あるにもかかわらず、経済全体が停滞しているのは社会全体に構造的な欠陥がある、という見方にはagreeです。
日本の問題は、正社員の権利が強すぎることから派遣労働者の問題や人材の流動化を阻害している。年金制度が実質破綻しており、その結果、消費や投資に結びつかない。税金の直間比率・法人税率の高さから海外からの投資が入り難くなっている。
民主党は、「仕分け」や「子供手当て」など表面上の問題ではなく、本格的な構造改革を進めてもらいたいものだと思います。
NT倍率に話を戻しますが、2010年はさらに拡大してゆく可能性の方が高いと考えます。
その第一の理由は、日経平均採用銘柄の多くが、グローバル展開を行っている大企業であることです(不動産、金融、鉄道、通信、電力・ガスを除く)。電機・機械など製造業の殆どは海外比率が5割以上に達していますし、素材関係でも3割程度が海外売り上げになっています。
第二に、1月4日からの東証の新売買システム「アローヘッド」の導入です。
5ミリ秒の発注処理が可能になることによって、プログラムトレードの優位性が高まります。
その結果、機関投資家の取引対象になる銘柄とそうでない銘柄の売買高に大きな差が生じることが考えられます。
日経平均作用銘柄については、パッシブ運用のプログラム化が進むことによって売買高の拡大が見込めることから、日経平均とTOPIXの流動性の格差が高まることが予想されます。
新幹線が出来て、新幹線停車駅とそうでない駅との格差が開くように「アローヘッド」の導入によって日経平均採用銘柄とそうでない企業との格差が生じる可能性が考えられます。
(しかし、年末にかけての日経平均の上昇はこうした流れを先取りしたものかも知れませんので一時的に調整することも考えられます)。
さて、皆さんは日経平均の銘柄を全て把握していらっしゃいますか?
忘年会でTIWの社員に対して次のようなクイズを出したのですが、残念ながらパーフェクト回答はありませんでした。6チーム中2チームが全敗でした(かなり情けないですね)。
是非、トライしてみて下さい。
(問題: 以下の30銘柄の内、日経平均採用銘柄でないものが5つ含まれています。その銘柄を当ててください。)
東洋紡、日東紡、塩野義製薬、中外製薬
安川電機、明電舎、オークマ、アマダ
東邦亜鉛、住友大阪セメント、ジェイテクト
ミネベア、千葉銀行、横浜銀行、静岡銀行
富士重工、デンソー、アイシン精機
ミツミ電機、アルプス電気、野村総合研究所
パナソニック電工、川崎重工、IHI
高島屋、三越伊勢丹、ユニー、損保ジャパン
JR東海、JR西日本
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楽天証券の大島ストラテジストは、NT倍率の拡大はマーケットが崩れる前兆という見方を一時期はしていたが(11月下旬の下落は見事に的中したが)、ここにきて日本市場全体の流動性の枯渇という見方に変えてきたようである。
先日、JPモルガンのジェームズ・ダイモン氏(余談ですが、同氏がスミスバーニーのCOO時代に一度だけ会ったことがあります・・・・昔はお坊ちゃん顔でしたが老けましたね)のインタビューが日経新聞に掲載されていましたが、日本は世界的に強い企業が沢山あるにもかかわらず、経済全体が停滞しているのは社会全体に構造的な欠陥がある、という見方にはagreeです。
日本の問題は、正社員の権利が強すぎることから派遣労働者の問題や人材の流動化を阻害している。年金制度が実質破綻しており、その結果、消費や投資に結びつかない。税金の直間比率・法人税率の高さから海外からの投資が入り難くなっている。
民主党は、「仕分け」や「子供手当て」など表面上の問題ではなく、本格的な構造改革を進めてもらいたいものだと思います。
NT倍率に話を戻しますが、2010年はさらに拡大してゆく可能性の方が高いと考えます。
その第一の理由は、日経平均採用銘柄の多くが、グローバル展開を行っている大企業であることです(不動産、金融、鉄道、通信、電力・ガスを除く)。電機・機械など製造業の殆どは海外比率が5割以上に達していますし、素材関係でも3割程度が海外売り上げになっています。
第二に、1月4日からの東証の新売買システム「アローヘッド」の導入です。
5ミリ秒の発注処理が可能になることによって、プログラムトレードの優位性が高まります。
その結果、機関投資家の取引対象になる銘柄とそうでない銘柄の売買高に大きな差が生じることが考えられます。
日経平均作用銘柄については、パッシブ運用のプログラム化が進むことによって売買高の拡大が見込めることから、日経平均とTOPIXの流動性の格差が高まることが予想されます。
新幹線が出来て、新幹線停車駅とそうでない駅との格差が開くように「アローヘッド」の導入によって日経平均採用銘柄とそうでない企業との格差が生じる可能性が考えられます。
(しかし、年末にかけての日経平均の上昇はこうした流れを先取りしたものかも知れませんので一時的に調整することも考えられます)。
さて、皆さんは日経平均の銘柄を全て把握していらっしゃいますか?
忘年会でTIWの社員に対して次のようなクイズを出したのですが、残念ながらパーフェクト回答はありませんでした。6チーム中2チームが全敗でした(かなり情けないですね)。
是非、トライしてみて下さい。
(問題: 以下の30銘柄の内、日経平均採用銘柄でないものが5つ含まれています。その銘柄を当ててください。)
東洋紡、日東紡、塩野義製薬、中外製薬
安川電機、明電舎、オークマ、アマダ
東邦亜鉛、住友大阪セメント、ジェイテクト
ミネベア、千葉銀行、横浜銀行、静岡銀行
富士重工、デンソー、アイシン精機
ミツミ電機、アルプス電気、野村総合研究所
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2009年注目20銘柄のパフォーマンス
昨年の暮れに「TIWアナリストが選んだ2009年の注目銘柄」として20銘柄のピックアップを行いました(2008年12月26日発行)。
その結果は、20銘柄平均で19.2%の上昇となりました(2008年12月25日と2009年12月21日の終値を単純比較)。
この間のTOPIXの上昇率が6.6%、日経平均の上昇率が18.4%でしたので、それぞれ11.8%、0.6%アウトパフォームでした。
日経平均に対しては極僅かのアウトパフォームでしたが、しかし、年末には値を下げたものの、期中では大きく上昇したものもあります。
株式雑誌と同じように期中の高値と比較した場合は、20銘柄平均では42.2%の上昇。対TOPIXでは39.6%、対日経平均でも35.6%のアウトパフォームです。
(こうしてみるとまずまずの成績だったのではないでしょうか!?)
さて、それでは具体的に何が大きく上がったのかというと次の通りです。
(高値との比較)
日本電産 146.3%
スズキ 111.5%
日本風力開発 94.3%
コマツ 70.9%
日揮 53.5%
クボタ 51.1%
40%以上の上昇が、ソフトバンク、オリックス
30%以上の上昇が、ユニチャーム、マニー、新日鉄
幾つか足を引っ張ったものがありますが、半分以上の銘柄で好パフォーマンスを記録しております。
さて、2010年に関しても12月25日に「TIWアナリストが選んだ2010年の注目銘柄」として20銘柄を選出したレポートを発行しております。
果たして2010年も『お宝』が沢山入っておりますでしょうか?
ご興味のある方は、弊社レポート提供先の証券会社に是非お問い合わせ下さい。
TIWレポート提供先の金融商品取引業者
(当ブログは、藤根靖晃の個人的な意見を著したものであり、株式会社ティー・アイ・ダヴリュの公式見解を表すものではありません。書かれた内容についての完全性、適時性を保証するものではありません。また、投資に当たっては、自己の判断と責任で行うようにお願い申し上げます。直接的間接的の如何を問わず、投資に関わる一切の結果について責任を負うものではありません。)
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その結果は、20銘柄平均で19.2%の上昇となりました(2008年12月25日と2009年12月21日の終値を単純比較)。
この間のTOPIXの上昇率が6.6%、日経平均の上昇率が18.4%でしたので、それぞれ11.8%、0.6%アウトパフォームでした。
日経平均に対しては極僅かのアウトパフォームでしたが、しかし、年末には値を下げたものの、期中では大きく上昇したものもあります。
株式雑誌と同じように期中の高値と比較した場合は、20銘柄平均では42.2%の上昇。対TOPIXでは39.6%、対日経平均でも35.6%のアウトパフォームです。
(こうしてみるとまずまずの成績だったのではないでしょうか!?)
さて、それでは具体的に何が大きく上がったのかというと次の通りです。
(高値との比較)
日本電産 146.3%
スズキ 111.5%
日本風力開発 94.3%
コマツ 70.9%
日揮 53.5%
クボタ 51.1%
40%以上の上昇が、ソフトバンク、オリックス
30%以上の上昇が、ユニチャーム、マニー、新日鉄
幾つか足を引っ張ったものがありますが、半分以上の銘柄で好パフォーマンスを記録しております。
さて、2010年に関しても12月25日に「TIWアナリストが選んだ2010年の注目銘柄」として20銘柄を選出したレポートを発行しております。
果たして2010年も『お宝』が沢山入っておりますでしょうか?
ご興味のある方は、弊社レポート提供先の証券会社に是非お問い合わせ下さい。
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2009年12月28日
日経平均コンセンサスEPS 12月28日
今期予想ベース 284.75円(先週286.81円)
来期予想ベース 519.19円(先週520.30円)
日経平均株価 10,494.71円(先週10,142.05円)
(12/25終値)
今期予想PER 36.86倍(先週35.36倍)
来期予想PER 20.21倍(先週19.49倍)
来期予想PBR 1.28倍(先週1.24倍)
来期予想ROE 6.32%(先週6.35%)
先週から今週にかけてのEPS変動に対してその寄与が大きかったものは、以下のとおり。
(いずれも日経平均EPSベースに修正したものであり、個別企業の直接的なEPS変動ではない)
◇プラス寄与
ソフトバンク +0.18円
京セラ +0.17円
東京エレクトロン +0.15円
◇マイナス寄与
三越伊勢丹 -0.61円
エーザイ -0.54円
ダイキン -0.22円
参考までに、来期予想ベースEPSに対する占有率上位銘柄は、ファーストリテイリング5.97%、KDDI4.86%、ソフトバンク3.38%、ホンダ2.66%、花王2.38%(いずれも12/28現在)。
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
2009年12月21日
日経平均コンセンサスEPS 12月21日
日経平均コンセンサスEPS 12月21日
今期予想ベース 286.81円
来期予想ベース 520.30円
日経平均株価 10,142.05円
(12/18終値)
今期予想PER 35.36倍
来期予想PER 19.49倍
来期予想PBR 1.24倍
来期予想ROE 6.35%
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
今期予想ベース 286.81円
来期予想ベース 520.30円
日経平均株価 10,142.05円
(12/18終値)
今期予想PER 35.36倍
来期予想PER 19.49倍
来期予想PBR 1.24倍
来期予想ROE 6.35%
(各種予想数値は、IFISコンセンサスをはじめとした各種データに基づき、TIW藤根靖晃が算出しているものです。正確性・完全性を保障するものではありません。当データに依拠した結果に対するなんら保障を行うものでは有りません。)
なお、ご質問に関してはお受けできない場合もございます。ご了承をお願いいたします。
2009年12月18日
“土”と“水”
昨日、八百萬(やおよろず)という神楽坂の和食屋で「赤カブの刺身」を食べた。
(このお店はてっきり「ぶらりグルメ」に取り上げたつもりだったのですが、書いていなかったのであらためて書きます)
さくっとした食感に甘みが有り、やたらと旨い。
“カブ”だから家でも栽培できるのではないかと思いお店の方に聞いてみると、「同じ種を買ってきたとしても“土”が違うから出来ない」、と言う。ワインのぶどうを育てるのと同じで“栽培する土地や気候”が重要だと言う。
本日たまたま、朝見ていたNHKのニュース番組で“黄色いスイートピー”の話をしていた。
スイートピーは本来黄色の遺伝子を持っていないので、品種改良では黄色のスイートピーは絶対に出来ないとのこと。
ではどうするのか?
黄色の食品用着色料を白のスイートピーに“水”として与えるのだそうだ。
企業にとって、教育にとって、社会にとって、何が“土”で、何が“水”か、を議論しはじめたら無限回廊に陥りそうだが、謙虚に受け止めて考えなければならないことは沢山ありそうだ。
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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(このお店はてっきり「ぶらりグルメ」に取り上げたつもりだったのですが、書いていなかったのであらためて書きます)
さくっとした食感に甘みが有り、やたらと旨い。
“カブ”だから家でも栽培できるのではないかと思いお店の方に聞いてみると、「同じ種を買ってきたとしても“土”が違うから出来ない」、と言う。ワインのぶどうを育てるのと同じで“栽培する土地や気候”が重要だと言う。
本日たまたま、朝見ていたNHKのニュース番組で“黄色いスイートピー”の話をしていた。
スイートピーは本来黄色の遺伝子を持っていないので、品種改良では黄色のスイートピーは絶対に出来ないとのこと。
ではどうするのか?
黄色の食品用着色料を白のスイートピーに“水”として与えるのだそうだ。
企業にとって、教育にとって、社会にとって、何が“土”で、何が“水”か、を議論しはじめたら無限回廊に陥りそうだが、謙虚に受け止めて考えなければならないことは沢山ありそうだ。
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2009年12月16日
いい加減な奴ほど
先日、大学の同級生が独立してアパレルの販売会社を起こしたという話を聞いた。
“大学の同級生”と書いたが、酒飲んで、マージャンして、合コンして、とまず大学の構内では会ったことが無い。
とにかく酒飲んではいつも騒いでいた落ちこぼれ連中が8〜10人くらい居た。
しかし、その内の半分は(筆者も含めて)会社をやっている。
行政書士事務所、土木工務店、パン屋、アパレル、アナリストレポート会社。
卒業後は皆全く進路が違うのだが、こんな馬鹿な連中はめったに居ないだけに、今でも気が合う(“馬鹿”というのはほめ言葉です、念のため)。
結局はいい加減な奴ほど思い切りが良いのかもしれないし、かつてはそのエネルギーを持て余していたとしても、いまだにそのエネルギーが残っているのかもしれない。
俺もThe son of the tiger (タイガーの息子)だけにもっと頑張らないといけないのだろう。
(意味不明なことを書きましたが小生の父親の名前は「寅男」です・・・・だからなんだと突っ込まれそうですが)
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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7位(マンスリー/12月16日現在)
デイリー18位。マンスリー5位。カブクンのランキングが変らないですね。壊れた?

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“大学の同級生”と書いたが、酒飲んで、マージャンして、合コンして、とまず大学の構内では会ったことが無い。
とにかく酒飲んではいつも騒いでいた落ちこぼれ連中が8〜10人くらい居た。
しかし、その内の半分は(筆者も含めて)会社をやっている。
行政書士事務所、土木工務店、パン屋、アパレル、アナリストレポート会社。
卒業後は皆全く進路が違うのだが、こんな馬鹿な連中はめったに居ないだけに、今でも気が合う(“馬鹿”というのはほめ言葉です、念のため)。
結局はいい加減な奴ほど思い切りが良いのかもしれないし、かつてはそのエネルギーを持て余していたとしても、いまだにそのエネルギーが残っているのかもしれない。
俺もThe son of the tiger (タイガーの息子)だけにもっと頑張らないといけないのだろう。
(意味不明なことを書きましたが小生の父親の名前は「寅男」です・・・・だからなんだと突っ込まれそうですが)
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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7位(マンスリー/12月16日現在)
デイリー18位。マンスリー5位。カブクンのランキングが変らないですね。壊れた?

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2009年12月08日
石川遼の賞金王に思うこと
先週、ゴルフ最終戦である日本シリーズJTカップが終わり石川遼の最年少賞金王が確定した。18歳での賞金王は恐らく破られることの無い記録として永遠に残るのであろう。
石川遼は本当に、凄い、と思う。
何よりもその姿勢において本物のプロフェッショナルである。
逆説的であるが、家族や金や女や将来(老後)を考えなくても良いピュアな状態にあることが精神的にもプラスに働いているような気がする。
年金や介護といった老後を今では若いうちから考えるようになった。
それは男女ともに寿命が延びたということが大きく影響しているのだろうが、若いうちから遠い将来に不安を感じながら人生設計を行うことが良いことであるのかは疑問を感じる。
今、やりたいこと、自分自身に正直に生きることも一方では強く求められるのではないだろうか。もちろん、“将来を見据える”というバランスも重要なのだが、確実なものだけを求めて萎縮してしまうのならば平穏無事な人生は送れるが、それ以上にはならないだろう。
それは株式投資も同じだ。
足元の状況にだけ捉われ、それに一喜一憂しているだけでは、中長期の投資は出来ない。
可能性を見極め、信じる力が求められている。
(遼くんもいつか不倫をするのでしょうか?)
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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7位(マンスリー/12月7日現在)
デイリー18位。マンスリー5位。申し訳けないです。頑張ります。

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何よりもその姿勢において本物のプロフェッショナルである。
逆説的であるが、家族や金や女や将来(老後)を考えなくても良いピュアな状態にあることが精神的にもプラスに働いているような気がする。
年金や介護といった老後を今では若いうちから考えるようになった。
それは男女ともに寿命が延びたということが大きく影響しているのだろうが、若いうちから遠い将来に不安を感じながら人生設計を行うことが良いことであるのかは疑問を感じる。
今、やりたいこと、自分自身に正直に生きることも一方では強く求められるのではないだろうか。もちろん、“将来を見据える”というバランスも重要なのだが、確実なものだけを求めて萎縮してしまうのならば平穏無事な人生は送れるが、それ以上にはならないだろう。
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2009年12月07日
円安・株高? それとも天気?
先週末は、米国金利の上昇と国内金利低下の影響から、円/ドルレートが90円台を回復し、株価は一気に1万円台を回復した。
前日の雨天から一転した晴天にも恵まれたせいか、ランチタイムの飲食店はどこもごったがえした模様である。
飯田橋のあるお店は、10月に新装オープンしてから一番のランチ客数の記録であったようだ。
天気のせいなのか? それとも株高のせいなのか?
本格的な“景気”回復かいふくが期待できないだけに、せめて“天気”だけでも気持ちの良い日が続いて欲しいものですね。
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7位(マンスリー/12月5日現在)
デイリー18位。マンスリー5位。有難うございました。もうちょっとだけ頑張ります。

前日の雨天から一転した晴天にも恵まれたせいか、ランチタイムの飲食店はどこもごったがえした模様である。
飯田橋のあるお店は、10月に新装オープンしてから一番のランチ客数の記録であったようだ。
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2009年12月06日
【お知らせ】最新アナリストレポート一覧の表示件数を倍増
TIWのホームページに掲載されている「最新アナリストレポート一覧」の表示件数を200件から400件に倍増させました。
おおよそ過去2ヵ月間に発行した企業レポート(一部産業レポート)の見出しをご覧いただけます。
加えまして、“ウインター・スペシャル・キャンペーン”として、発行後1週間を経過した企業レポート(産業レポートは除く)の見出しを全てご覧頂くことが出来ます。
是非、この機会を保有銘柄のチェックや投資対象の発掘にご利用下さい。
「最新アナリストレポート一覧」
なお、アナリストの定性的な意見である“アナリスト・インプレッション”を無料メルマガ「TIWアナリストウイークリー『投資の眼』」に1週間分を掲載しております。
メルマガのご登録がまだの方は合わせてお願いいたします。
「TIWアナリストウイークリー『投資の眼』」
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2009年12月01日
ダイヤモンド・マネー 1・2月号発売
本日(12/1)のダイヤモンド・マネー発売前に日経平均は9,300円を回復した。
“スペシャリスト20人に「一字両断」どうなる?2010年の日本株”という企画なのだが、さすがに発売前から安値予想を下回っているようではあまりにカッコが悪い(と言うよりもそんな奴の言っていることなんてそもそも・・・・・の世界だろう)。
9,300円でめちゃくちゃカッコ悪いと思っていたのだが、安値1万円以上を予想している方が5人もいる。底意地が悪いと思われるかもしれないが、自分よりもずっとカッコ悪い方々が居るかと思うと思わず笑ってしまう。
誰がカッコ悪いかって?
それは是非、雑誌を購入の上、お楽しみ下さい。
宜しくお願いします。
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17位(マンスリー/11月30日現在)
デイリー10位。マンスリー19位。ちょっとだけ頑張ります。

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“スペシャリスト20人に「一字両断」どうなる?2010年の日本株”という企画なのだが、さすがに発売前から安値予想を下回っているようではあまりにカッコが悪い(と言うよりもそんな奴の言っていることなんてそもそも・・・・・の世界だろう)。
9,300円でめちゃくちゃカッコ悪いと思っていたのだが、安値1万円以上を予想している方が5人もいる。底意地が悪いと思われるかもしれないが、自分よりもずっとカッコ悪い方々が居るかと思うと思わず笑ってしまう。
誰がカッコ悪いかって?
それは是非、雑誌を購入の上、お楽しみ下さい。
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2009年11月30日
旧友の死
高校の同級生が亡くなったという話を聞いた。卒業以来、たぶん一度も会っていなかったのだが、自殺だと聞いて凄く重い気持ちになった。
チキチキマチーン猛レースに登場する犬に似ているということから“ケンケン”と一部の人間から呼ばれていた彼は、記憶の中にはいつも笑顔が絶えない、皆から愛されているいい奴だった。
伝え聞いた話では、“ケンケン”はある病院の外科医をしていて、彼が執刀した患者が手術後に容態が急変し、その責任を強く感じていたそうだ。
医療ミスがあったのかどうかは分からないが、何も死ぬことはなかっただろうと思う。
人は何のために生きるのか?という命題には答えが無い。
(私自身も含めて)多くの人はその命題そのものを忘れてしまっている。
死んだものへの供養があるとするならば、生き残っている人間にはその意味を考えつつ、生き残った者にそれぞれ課せられた責任を果たさなければならない。
黙祷。
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17位(マンスリー/11月30日現在)デイリー10位。マンスリー19位。
自分は何のために、何故、生かされているのか?ということを時々考えます。

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チキチキマチーン猛レースに登場する犬に似ているということから“ケンケン”と一部の人間から呼ばれていた彼は、記憶の中にはいつも笑顔が絶えない、皆から愛されているいい奴だった。
伝え聞いた話では、“ケンケン”はある病院の外科医をしていて、彼が執刀した患者が手術後に容態が急変し、その責任を強く感じていたそうだ。
医療ミスがあったのかどうかは分からないが、何も死ぬことはなかっただろうと思う。
人は何のために生きるのか?という命題には答えが無い。
(私自身も含めて)多くの人はその命題そのものを忘れてしまっている。
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2009年11月27日
証券アナリストによる東京ぶらりグルメ案内 第21回「吾」(神楽坂)
神楽坂を直ぐに理科大方向に左に折れて、理科大の手前を右に曲がり細い神楽坂の裏道を歩いてゆく。
そうすると工事現場の隣、右手に「吾」が見える。
先週くらいから開店準備をしている同店を横目に見ながらずっと気になっていた。11月24日にオープンしたての和食屋は、全てにおいて二重丸。間もなく、きっと人気店になるだろう。
ご主人(親方)は、15歳の時から板前修業をしたという樋口健吾さん(推定年齢40歳前後)。
ちょっと橋本龍太郎元首相に似た樋口親方は、いくつかのお店のプロデュースを手がけた後に、自分のお店を出店するために東京中の物件・立地を見回ってこの地にお店を出したのだという。店名の「吾」(われ)は自身の名前から取ったものであり、それだけに思い入れは相当なものだ。
まずは、お薦めの「おばんさい盛り合わせ」、「さしみ盛り合わせ」を注文する。
「おばんさい」も里芋、レンコン、キンピラなど丁寧に造りこんでいる。「さしみ盛り合わせ」は7種類。どれも鮮度が良く、美味である。
お店の特徴とプライドを込めたのが「肉じゃが」。濃厚なソースに具材を絡めて食べるという一風変った形態だが、これも“上手い”。
アンキモも食したが、とにかく、どの料理も高水準なレベル。最後にタラバガニの釜炊きご飯はボリューム満点。
店内はカウンター4席+カウンターテーブル4席、広い個室10席、椅子関12席の36席。入り口から見るよりも奥はずっと広い。オープン直後ということもあるが、清潔で落ち着いた雰囲気。
しかも、オープン記念とのことでお会計はビックリするくらい安い。大体、イメージした金額から3〜4割引。
今がチャンス!満足度は間違いなく200%。
年内は土日も可能な限り開店する予定とのこと。ランチもやっているそうだ。
吾
新宿区神楽坂2-9
アルファタウン神楽阪B1F(地下と言っても半地下)
Tel:03-3266-5011
だれかのブログ(写真掲載あり)
東京ぶらりグルメシリーズは、証券アナリストが有望銘柄を発掘するように美味しいお店を発掘する、というコンセプトでお届けしております。基本コンセプトとしては、“1人でもぶらりと入れること”、“人通りの多いメインストリートから外れていること”を選択基準に置いております。
雑誌やグルメサイトで見つけたのではなく、足で歩いて本当に“ぶらり”入ったお店です。
ぶらりグルメシリーズ
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そうすると工事現場の隣、右手に「吾」が見える。
先週くらいから開店準備をしている同店を横目に見ながらずっと気になっていた。11月24日にオープンしたての和食屋は、全てにおいて二重丸。間もなく、きっと人気店になるだろう。
ご主人(親方)は、15歳の時から板前修業をしたという樋口健吾さん(推定年齢40歳前後)。
ちょっと橋本龍太郎元首相に似た樋口親方は、いくつかのお店のプロデュースを手がけた後に、自分のお店を出店するために東京中の物件・立地を見回ってこの地にお店を出したのだという。店名の「吾」(われ)は自身の名前から取ったものであり、それだけに思い入れは相当なものだ。
まずは、お薦めの「おばんさい盛り合わせ」、「さしみ盛り合わせ」を注文する。
「おばんさい」も里芋、レンコン、キンピラなど丁寧に造りこんでいる。「さしみ盛り合わせ」は7種類。どれも鮮度が良く、美味である。
お店の特徴とプライドを込めたのが「肉じゃが」。濃厚なソースに具材を絡めて食べるという一風変った形態だが、これも“上手い”。
アンキモも食したが、とにかく、どの料理も高水準なレベル。最後にタラバガニの釜炊きご飯はボリューム満点。
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しかも、オープン記念とのことでお会計はビックリするくらい安い。大体、イメージした金額から3〜4割引。
今がチャンス!満足度は間違いなく200%。
年内は土日も可能な限り開店する予定とのこと。ランチもやっているそうだ。
吾
新宿区神楽坂2-9
アルファタウン神楽阪B1F(地下と言っても半地下)
Tel:03-3266-5011
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東京ぶらりグルメシリーズは、証券アナリストが有望銘柄を発掘するように美味しいお店を発掘する、というコンセプトでお届けしております。基本コンセプトとしては、“1人でもぶらりと入れること”、“人通りの多いメインストリートから外れていること”を選択基準に置いております。
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2009年11月26日
タイミング間近!(買い場となる底値は6ヵ月以内に来る)
86円/ドルに突入した。
米国が金融緩和を続ける限り、ドルキャリーによってドル安傾向は続くと考えていたが、思っていた以上に急ピッチだ。
10月上旬に日経ネットにコメントした際に、「日経平均は年末まで1万円を挟んだ展開が続く、11,000円を目指す要素は無い」と述べた。その時点では、比較的コーシャスな見方であったが現実はもっと厳しいようだ。
間もなく発売される某雑誌(ダイヤモンド・マネー)の特集記事では2010年の安値は9,300円と書いてしまったことから(少なくとも雑誌発売までは)9,300円を割らないでくれ、と密かに祈っている(原稿執筆は11月第1週)。
原稿の初稿では、安値8,000円としていた。これは、日経平均のPBR1.0倍圏である。しかし、これではあまりにコンサバティブ(=リスクを取っていない)と思われそうなので、9,300円に変更した。この論拠は後で述べる。
ストラテジストの方々が、何を根拠に予想レンジを決めているのかはよく知らないが、(マクロ経済、資金循環という方も中にはいらしゃるだろうが)多くに方は最終的には需給(外国人買いを含めて)とテクニカルから判断をされているように思われる。
小職は元々ミクロのファンダメンタル・アナリストであることから企業業績ならびに投資家の期待収益率予想から考えることを基本にしている。
投資家の期待収益率は、無リスク証券の利回り+リスクプレミアムであるが、日経平均のリスクプレミアムは4〜7%くらいのレンジで推移している。現在の10年国債の利回りを1.3%とするならば、ゼロ成長を前提に期待収益率は5.3%〜8.3%程度となる。つまり、日経平均の適正なPERは12倍から19倍のレンジである。
アナリスト・コンセンサス・データを基に、弊社で算出している日経平均の2010年度の予想EPSは518円。PER19倍で9,842円。年末まで1万円を挟んだ展開と日経ネットにコメントした際の論拠のベースはこれである。PBRである程度はサポートされていることを考えると下げ渋る展開が予想される一方で、PER20倍まで買ったとしても10,360円。
前述の2010年の安値を9,300円としたのは、予想EPSにPER18倍を単純に掛けたのだが、もう少しコンサバティブでも良かったかもしれない、と少し後悔している。
さて、それでは2010年の日経平均の高値はということであるが、これは雑誌発売をご覧頂きたいのだが、極めて強気である。
背景としては、?米国の金融緩和策解除が2010年末頃に見込まれること、それに伴うドル安傾向からの巻き戻し、?金融緩和解除の背景となる米国景気の回復傾向、が主な理由だ。
年後半には、2011年度に投資家の目が移る。
したがって、高値は日経平均の2011年度の予想EPSをベースに考えている。
8割経済ではないが、日経平均のEPSが最も高かった2007年の80%をめどとしている。
2011年予想EPS X円 × PER18倍 = Y円(日経平均)という計算である。
いずれにしても年前半は未曾有の円高の可能性もあり、小職の予想よりも厳しい状況が現出する可能性もある。しかし、決してあわてずにそこが“底”であるという考えで対処をお願いしたい。
是非、ダイヤモンド・マネー1月号をご覧下さい。
(当ブログは、藤根靖晃の個人的な意見を著したものであり、株式会社ティー・アイ・ダヴリュの公式見解を表すものではありません。書かれた内容についての完全性、適時性を保証するものではありません。また、投資に当たっては、自己の判断と責任で行うようにお願い申し上げます。直接的間接的の如何を問わず、投資に関わる一切の結果について責任を負うものではありません。)
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(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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米国が金融緩和を続ける限り、ドルキャリーによってドル安傾向は続くと考えていたが、思っていた以上に急ピッチだ。
10月上旬に日経ネットにコメントした際に、「日経平均は年末まで1万円を挟んだ展開が続く、11,000円を目指す要素は無い」と述べた。その時点では、比較的コーシャスな見方であったが現実はもっと厳しいようだ。
間もなく発売される某雑誌(ダイヤモンド・マネー)の特集記事では2010年の安値は9,300円と書いてしまったことから(少なくとも雑誌発売までは)9,300円を割らないでくれ、と密かに祈っている(原稿執筆は11月第1週)。
原稿の初稿では、安値8,000円としていた。これは、日経平均のPBR1.0倍圏である。しかし、これではあまりにコンサバティブ(=リスクを取っていない)と思われそうなので、9,300円に変更した。この論拠は後で述べる。
ストラテジストの方々が、何を根拠に予想レンジを決めているのかはよく知らないが、(マクロ経済、資金循環という方も中にはいらしゃるだろうが)多くに方は最終的には需給(外国人買いを含めて)とテクニカルから判断をされているように思われる。
小職は元々ミクロのファンダメンタル・アナリストであることから企業業績ならびに投資家の期待収益率予想から考えることを基本にしている。
投資家の期待収益率は、無リスク証券の利回り+リスクプレミアムであるが、日経平均のリスクプレミアムは4〜7%くらいのレンジで推移している。現在の10年国債の利回りを1.3%とするならば、ゼロ成長を前提に期待収益率は5.3%〜8.3%程度となる。つまり、日経平均の適正なPERは12倍から19倍のレンジである。
アナリスト・コンセンサス・データを基に、弊社で算出している日経平均の2010年度の予想EPSは518円。PER19倍で9,842円。年末まで1万円を挟んだ展開と日経ネットにコメントした際の論拠のベースはこれである。PBRである程度はサポートされていることを考えると下げ渋る展開が予想される一方で、PER20倍まで買ったとしても10,360円。
前述の2010年の安値を9,300円としたのは、予想EPSにPER18倍を単純に掛けたのだが、もう少しコンサバティブでも良かったかもしれない、と少し後悔している。
さて、それでは2010年の日経平均の高値はということであるが、これは雑誌発売をご覧頂きたいのだが、極めて強気である。
背景としては、?米国の金融緩和策解除が2010年末頃に見込まれること、それに伴うドル安傾向からの巻き戻し、?金融緩和解除の背景となる米国景気の回復傾向、が主な理由だ。
年後半には、2011年度に投資家の目が移る。
したがって、高値は日経平均の2011年度の予想EPSをベースに考えている。
8割経済ではないが、日経平均のEPSが最も高かった2007年の80%をめどとしている。
2011年予想EPS X円 × PER18倍 = Y円(日経平均)という計算である。
いずれにしても年前半は未曾有の円高の可能性もあり、小職の予想よりも厳しい状況が現出する可能性もある。しかし、決してあわてずにそこが“底”であるという考えで対処をお願いしたい。
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(当ブログは、藤根靖晃の個人的な意見を著したものであり、株式会社ティー・アイ・ダヴリュの公式見解を表すものではありません。書かれた内容についての完全性、適時性を保証するものではありません。また、投資に当たっては、自己の判断と責任で行うようにお願い申し上げます。直接的間接的の如何を問わず、投資に関わる一切の結果について責任を負うものではありません。)
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消えたホームページ
今朝、「Kabukunブログランキング」のバナーが表示されないのでどうしたのだろうと思っていたら、カブクンのホームページそのものにアクセス出来なくなっている。
ホームページが消えた???
一時的なシステムトラブルだったら良いのだが・・・・。
【追記】
昨日はまる一日復旧されなかったのですが、今朝見たら復活していました。
良かった、良かった。
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2009年11月25日
ウインターキャンペーン(1週間経過したレポートの要旨を全開示)
先週より、ウインターキャンペーンとして発行日より1週間を経過したレポートの要旨をTIWホームページ上で全て開示している。
最新アナリストレポート一覧からお手数ですが、ページを少し遡ってください。
「最新アナリストレポート一覧」
と言っても、表示システムの関係上最大200本しか表示できないので、9月以前のものはご覧頂くことが出来ない。
このあたりは、様子を見ながらシステム対応を図ってゆこうと思う。
今回、こうした対応を行うのは、弊社レポートをご覧頂く機会を増やしたいと考えているからである。現在もいくつかの提携話を進めており、年内・年明けにまたご紹介が出来ると思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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2009年11月16日
生きてます
このところブログの更新が出来ていなかったことから、ある友人から電話を頂きました。
ご心配を頂いて有難うございます。
大丈夫です。
ちゃんと生きています。
細かい日常業務に加えて、雑誌原稿や他のWebサイトとの提携などがいくつか入っており、バタバタ(じたばた)していて、中々、ブログまで頭が回っていかない(体がついていかない)状態に陥っております。
今月一杯はこんな感じかもしれませんが、たまには見に来てやってください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
藤根靖晃
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今月一杯はこんな感じかもしれませんが、たまには見に来てやってください。
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藤根靖晃
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2009年11月05日
個人投資家向けIRには“お宝”企業がある!
土曜日に時間がある時は、偶に個人投資家向けのIR会社セミナーに参加をする。
これは、平日は業務に忙しくて新しい会社の説明会に中々出れないことも一つの理由だが、それ以上に個人投資家向けIRセミナーでは“お宝”に出会える可能性が高いことが大きな理由である。
春先に参加した個人投資家向けIRセミナーでは、MonotaRO(3064)、トライステージ(2178)に出会った。次の月曜日に早速、社内にカバレッジに入れることを視野において調査することを指示したのだが、残念なことにMonotaROは途中で機会担当アナリストが交代したこと、トライステージはメディア担当のアナリストが批判的であったことから両方とも現時点でプロダクト(=レポート)になっていない。
MonotaROは当時から株価が4割上昇している。トライステージはなんと2倍以上になった(バカ野郎)。
さて、何故、個人投資家向けIRセミナーには“お宝”があるのかと言うと、業績に自信のある会社やステップアップ(東証一部上場)を視野に株主造りをする企業が含まれている確率が高いからだ(もちろん、ショーモナイ会社も沢山あるが)。本気度が高いのは、セミナーを主催するIR会社さんに支払う金額が決して安くは無いことから明らかである。
アナリスト・機関投資家向けの決算説明会では、取引所のディスクロジャー・ルールを遵守するために仕方なくIRをやっている会社が多く含まれている。それだけに“お宝”を見つけるまで無駄足を運ぶことが多い。
景気悪化と株式市場の低迷によって、個人投資家向けのIRは夏場以降、急速に減少している。多くの企業でこれまで聖域だったIR予算も削られている。そうした中でもIRを続ける会社は、それなりに本気の可能性が高いのではないだろうか?
本当に儲かる銘柄に出会いたいのであれば、ちょっと休みに足を運んでみるのも良いのではないだろうか?(努力なしで儲けようなんてそもそもが甘いのである)
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総合第8位 ≪11月4日現在 / ウイークリー / 667エントリー中≫
今日もさえないマーケットですね。ロンドンも下げていますね。

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これは、平日は業務に忙しくて新しい会社の説明会に中々出れないことも一つの理由だが、それ以上に個人投資家向けIRセミナーでは“お宝”に出会える可能性が高いことが大きな理由である。
春先に参加した個人投資家向けIRセミナーでは、MonotaRO(3064)、トライステージ(2178)に出会った。次の月曜日に早速、社内にカバレッジに入れることを視野において調査することを指示したのだが、残念なことにMonotaROは途中で機会担当アナリストが交代したこと、トライステージはメディア担当のアナリストが批判的であったことから両方とも現時点でプロダクト(=レポート)になっていない。
MonotaROは当時から株価が4割上昇している。トライステージはなんと2倍以上になった(バカ野郎)。
さて、何故、個人投資家向けIRセミナーには“お宝”があるのかと言うと、業績に自信のある会社やステップアップ(東証一部上場)を視野に株主造りをする企業が含まれている確率が高いからだ(もちろん、ショーモナイ会社も沢山あるが)。本気度が高いのは、セミナーを主催するIR会社さんに支払う金額が決して安くは無いことから明らかである。
アナリスト・機関投資家向けの決算説明会では、取引所のディスクロジャー・ルールを遵守するために仕方なくIRをやっている会社が多く含まれている。それだけに“お宝”を見つけるまで無駄足を運ぶことが多い。
景気悪化と株式市場の低迷によって、個人投資家向けのIRは夏場以降、急速に減少している。多くの企業でこれまで聖域だったIR予算も削られている。そうした中でもIRを続ける会社は、それなりに本気の可能性が高いのではないだろうか?
本当に儲かる銘柄に出会いたいのであれば、ちょっと休みに足を運んでみるのも良いのではないだろうか?(努力なしで儲けようなんてそもそもが甘いのである)
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総合第8位 ≪11月4日現在 / ウイークリー / 667エントリー中≫
今日もさえないマーケットですね。ロンドンも下げていますね。

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新業態(立呑み個室居酒屋)
先日、銀座一丁目で飲んでいた時に向かい側に1階から5階まで全部立ち飲みのお店の内装工事を行っていた(内装は全然出来ていないのに看板だけは既にしっかり出ている)。
確かに、最近、立ち飲み(呑み)のお店が急速に増えている。
飯田橋の駅近くにも先月1店オープンした(椅子も置いてあるので正確には立ち呑みに入らないかもしれないが・・・)。
しかし、立ち飲みは安くて気楽なのは良いが、カップルでは行き難いし、団体客が近くに居ると煩くて仕方が無い。
そこで、個室も作ったらよいのではないかと思う。
「立ち飲みや・個室もあります」というのはどうだろうか?
個室の大きさは電話ボックスを少し広くしたくらいの感じで、壁際にグラスや皿を置くテーブルがあり、テーブルの下に手荷物が置けるようになっている。壁の上方にはフックがありコートやスーツを架けておける。入り口のドアは半透明タイプがカップルには良いだろう。狭いだけに距離感も近く、ドキドキするかもしれない。
ちょっと高級感のあるお店では、カラオケボックスのように電話でオーダーを注文できる。
ひょっとしたら(特に関西や名古屋では)既に存在するのかもしれないが、きっとこれからの立ち飲みの新しいトレンドになる!!と勝手に信じている。
【投資セミナーの開催情報は ANALYST NET INFINITY 】
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総合第10位 ≪11月3日現在 / ウイークリー / 667エントリー中≫
昨日は寒かったけれど良い天気でしたね。浅草から水上バスに乗りました。

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確かに、最近、立ち飲み(呑み)のお店が急速に増えている。
飯田橋の駅近くにも先月1店オープンした(椅子も置いてあるので正確には立ち呑みに入らないかもしれないが・・・)。
しかし、立ち飲みは安くて気楽なのは良いが、カップルでは行き難いし、団体客が近くに居ると煩くて仕方が無い。
そこで、個室も作ったらよいのではないかと思う。
「立ち飲みや・個室もあります」というのはどうだろうか?
個室の大きさは電話ボックスを少し広くしたくらいの感じで、壁際にグラスや皿を置くテーブルがあり、テーブルの下に手荷物が置けるようになっている。壁の上方にはフックがありコートやスーツを架けておける。入り口のドアは半透明タイプがカップルには良いだろう。狭いだけに距離感も近く、ドキドキするかもしれない。
ちょっと高級感のあるお店では、カラオケボックスのように電話でオーダーを注文できる。
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2009年11月04日
証券アナリストによる東京ぶらりグルメ案内 第20回 「ふじとはち」 (銀座一丁目)
祝日に銀座八丁目から和食の何か新しいお店と思ってぶらぶら歩いていて、決め手になるお店がなく、迷った挙句に最後の最後に入ったお店が「ふじとはち」。もう一丁目なので、後がないと思って思い切って入ったところもあるが、そこで出てくる刺身をはじめとした料理はどれも満足のいくものであった。
店名「ふじとはち」の由来は、「富士山」と「八ヶ岳」(藤原さんと鉢屋さんが経営しているわけではない)。
山梨県と静岡県の特産物をメイン料理とする。「御前崎漁港」から直送しているという魚は偽り無く、珍しいものが多く、美味い。この日の3点もりは、あまり聞かない名前の鯛二種類とさわらでした。
サザエのつぼ焼き(350円)、桜海老(生)おろし(590円)、スペイン風魚の煮付け(1800円)、など魚料理は結構ハイレベル。肉料理も牛肉のすき焼き風の肉も赤身の柔らかい肉を使用しているなど良い感じである。静岡風おでんは初めて食べたが味噌味で面白い。
有楽町線銀座一丁目駅の10番出口から徒歩一分。
がっつり食べて飲んで1人6,000〜7,000円の予算。
ふじとはち
中央区銀座1-14-1
Tel:03-3538-2770
17:00〜24:00(金曜・休前日〜1:00)、日曜定休
ふじとはち(ぐるナビ)
http://r.gnavi.co.jp/e003400/
東京ぶらりグルメシリーズは、証券アナリストが有望銘柄を発掘するように美味しいお店を発掘する、というコンセプトでお届けしております。基本コンセプトとしては、“1人でもぶらりと入れること”、“人通りの多いメインストリートから外れていること”を選択基準に置いております。
雑誌やグルメサイトで見つけたのではなく、足で歩いて本当に“ぶらり”入ったお店です。
ぶらりグルメシリーズ
http://www.fujine.org/archives/cat_10012596.html
店名「ふじとはち」の由来は、「富士山」と「八ヶ岳」(藤原さんと鉢屋さんが経営しているわけではない)。
山梨県と静岡県の特産物をメイン料理とする。「御前崎漁港」から直送しているという魚は偽り無く、珍しいものが多く、美味い。この日の3点もりは、あまり聞かない名前の鯛二種類とさわらでした。
サザエのつぼ焼き(350円)、桜海老(生)おろし(590円)、スペイン風魚の煮付け(1800円)、など魚料理は結構ハイレベル。肉料理も牛肉のすき焼き風の肉も赤身の柔らかい肉を使用しているなど良い感じである。静岡風おでんは初めて食べたが味噌味で面白い。
有楽町線銀座一丁目駅の10番出口から徒歩一分。
がっつり食べて飲んで1人6,000〜7,000円の予算。
ふじとはち
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アナリスト・インプレッションの表示開始について
11月2日発行の弊社(TIW)レポートより、アナリストの定性的な所感を「アナリスト・インプレッション」として表示を開始いたしました。
レポートの3ページ目(あるいは4ページ目)の会社概要の下の終値チャートの右側に表示を行っております。
「アナリスト・インプレッション」についての説明は下記をご覧下さい。
今後は、週末(金曜日)に発行しているメルマガ「TIWアナリストウィークリー『投資の眼』」に当該週の「アナリスト・インプレッション」一覧を表示して参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。
「アナリスト・インプレッション」導入に関して
株式会社ティー・アイ・ダヴリュでは、11月2日より株価に対するアナリストの個人的な所見を「アナリスト・インプレッション」として記号化してレポートに表記することを開始いたしました。
「アナリスト・インプレッション」の定義は次の通りです。
アナリストの取材・調査・分析活動を通じた業界動向や企業業績見通し、財務状況、PER、PBR、配当利回り、マーケット環境などを勘案した上で、株価の方向性(対TOPIX)に対するアナリスト個人の印象(=インプレッション)を表記しております。
1:ポジティブ、2+:ややポジティブ、2:どちらとも言えない、2−:ややネガティブ、3:ネガティブ
“インプレッション”(=印象)と言ってもアナリストがただ単に気分で付けているものではありません。定量的な厳密かつ精緻な論拠を必ずしもお示しできるものとは限りませんが、アナリストは一定の合理的な根拠を持ってインプレッションを付与いたします。
いわゆる株価レーティングとの違いですが、外資系を含む大手証券会社で採用している株価レーティングは、DCF法をはじめとした理論株価の算出を前提として、理論株価と現株価との位置関係に基づき付与されるものです。このレーティングの考え方は、社団法人日本証券アナリスト協会の指針にもほぼ合致しています。
だたし、この手法は長期(最低でも1年以上)の投資を前提とした株価評価としては、一定の有効性を持ち得る可能性はありますが、実体株価を考える上では必ずしも有効ではありません。
その理由についてですが、株価は、供給サイドの利回り(企業の株主資本配当率+成長率)と、需要サイドの要求利回り(無リスク証券の利回り+リスクプレミアム)のバランスの中で決定されるのですが、投資家のリスクプレミアムは、企業業績以上に大きく変動しており、現時点の株価に対して計測することは事実上不可能です。DCF法では、過去(ヒストリカル)の市場リスクプレミアムに株価ベータを掛け合わせて求めるのですが、こうしてリスクプレミアムを固定化することによって、市場実勢とは乖離した状況が起こります。大手証券でもそのために生じる矛盾に対して合理性を保つことに腐心しているのが実情です(そのために業績予想や成長率を高め・あるいは低めに設定したりして、実勢株価との整合性を図っています)。
理論株価そのものを完全に否定するというわけではありませんが、弊社では理論株価とアナリストの意見を分離したいと考えており、投資家様の誤解を避ける意味でも「アナリスト・インプレッション」という概念を用います。
今回、「アナリスト・インプレッション」のレポート掲載を決断するに至ったのに、いくつかのクライアント様からの要請というものがありました。しかし、要請があったから急造でこしらえたものでは決してありません。
「アナリスト・インプレッション」は、社内的には5年以上の期間を試行して参りました。当初は、アナリストの持っている株価に対する印象(=インプレッション)とレポート上の文章表現が一致をしているかどうかをレポート審査上チェックするために導入したのが始まりです。
その後、不定期ではありますが検証作業を進め、アナリストにフィードバックする過程を繰り返して参りました、漸く一定レベルの信頼性が確保できていると考えられることからレポート上に表記することと致しました。
信頼性というのは、結果に対する一定の確からしさという面がもちろん重要ですが、必ずしも結果だけを重視したものではありません。レポート発行時の判断(インプレッション)にその時点で得られる情報やマーケット環境において妥当性があったかどうかという点です。
個々の株価がマーケット全体の影響を受けるのは株価の絶対評価においては言に及びませんが、相対(対TOPIX)評価を採用した場合でも、マーケットの大きな上昇時と下降時で違った方向に影響があります。
例としては、?ベータ値による影響:高い銘柄と低い銘柄、?PBRがサポートしている銘柄の場合、?今回の金融危機のように信用リスクが高まったとき、などが挙げられます。そのため、単純に結果としてのパフォーマンスだけでなく、過去のレポートの記述内容を精査して、レポート発行時のアナリストの業績予想、業界環境、マーケット環境などを勘案し、妥当性を検証しております。
「アナリスト・インプレッション」の利用方法についてのお願いです。インプレッションは最終投資家の方が投資判断の参考にすることを一定の目的にはしておりますが、それだけが一人歩きをしてしまうことは弊社の意図するものではありません。
全ての弊社アナリストレポートに目を通すことが困難である投資家様や証券営業員の皆様に、お読みいただくレポートを選択する際の一つの参考ツールにしていただくことを第一義には目的としております。過去のレポート発行時に当該アナリストがどのようなインプレッションをつけていたかについても併記を致しますので、そちらもご参考になさってください。
営業員の皆様におかれましては、最終投資家の方にインプレッションならびにインプレッションの変更に基づくアナリストレポートの紹介トークをされないよう御願いを致します。
なお、決まり文句で恐縮ですが、インプレッションをご参考にされた結果による、投資家の投資行動の一切について弊社(T.I.W.)ならびに担当アナリストは一切の責任を負いません。
株式会社ティー・アイ・ダヴリュ
代表取締役 藤根 靖晃
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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「アナリスト・インプレッション」の定義は次の通りです。
アナリストの取材・調査・分析活動を通じた業界動向や企業業績見通し、財務状況、PER、PBR、配当利回り、マーケット環境などを勘案した上で、株価の方向性(対TOPIX)に対するアナリスト個人の印象(=インプレッション)を表記しております。
1:ポジティブ、2+:ややポジティブ、2:どちらとも言えない、2−:ややネガティブ、3:ネガティブ
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いわゆる株価レーティングとの違いですが、外資系を含む大手証券会社で採用している株価レーティングは、DCF法をはじめとした理論株価の算出を前提として、理論株価と現株価との位置関係に基づき付与されるものです。このレーティングの考え方は、社団法人日本証券アナリスト協会の指針にもほぼ合致しています。
だたし、この手法は長期(最低でも1年以上)の投資を前提とした株価評価としては、一定の有効性を持ち得る可能性はありますが、実体株価を考える上では必ずしも有効ではありません。
その理由についてですが、株価は、供給サイドの利回り(企業の株主資本配当率+成長率)と、需要サイドの要求利回り(無リスク証券の利回り+リスクプレミアム)のバランスの中で決定されるのですが、投資家のリスクプレミアムは、企業業績以上に大きく変動しており、現時点の株価に対して計測することは事実上不可能です。DCF法では、過去(ヒストリカル)の市場リスクプレミアムに株価ベータを掛け合わせて求めるのですが、こうしてリスクプレミアムを固定化することによって、市場実勢とは乖離した状況が起こります。大手証券でもそのために生じる矛盾に対して合理性を保つことに腐心しているのが実情です(そのために業績予想や成長率を高め・あるいは低めに設定したりして、実勢株価との整合性を図っています)。
理論株価そのものを完全に否定するというわけではありませんが、弊社では理論株価とアナリストの意見を分離したいと考えており、投資家様の誤解を避ける意味でも「アナリスト・インプレッション」という概念を用います。
今回、「アナリスト・インプレッション」のレポート掲載を決断するに至ったのに、いくつかのクライアント様からの要請というものがありました。しかし、要請があったから急造でこしらえたものでは決してありません。
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信頼性というのは、結果に対する一定の確からしさという面がもちろん重要ですが、必ずしも結果だけを重視したものではありません。レポート発行時の判断(インプレッション)にその時点で得られる情報やマーケット環境において妥当性があったかどうかという点です。
個々の株価がマーケット全体の影響を受けるのは株価の絶対評価においては言に及びませんが、相対(対TOPIX)評価を採用した場合でも、マーケットの大きな上昇時と下降時で違った方向に影響があります。
例としては、?ベータ値による影響:高い銘柄と低い銘柄、?PBRがサポートしている銘柄の場合、?今回の金融危機のように信用リスクが高まったとき、などが挙げられます。そのため、単純に結果としてのパフォーマンスだけでなく、過去のレポートの記述内容を精査して、レポート発行時のアナリストの業績予想、業界環境、マーケット環境などを勘案し、妥当性を検証しております。
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全ての弊社アナリストレポートに目を通すことが困難である投資家様や証券営業員の皆様に、お読みいただくレポートを選択する際の一つの参考ツールにしていただくことを第一義には目的としております。過去のレポート発行時に当該アナリストがどのようなインプレッションをつけていたかについても併記を致しますので、そちらもご参考になさってください。
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2009年11月02日
本日(11/2)、19:30からネットセミナーをやります。(有難うございました)
本日(11/2)19:30より直伝チャンネルにてネットセミナーを行います(ライブ)。
タイトルは、「あなたは何故、投資で勝てないのか?」〜投資スタンスは“人生観”で決まる、です。
大げさなタイトルをつけましたが、投資でも、ビジネスでも、人生でも、本当に本気でやっている人間には勝てません。明確な“解”を示すことはなかなか難しいのですが、何かのヒントにしていただければ幸いです。
「直伝チャンネル」よりお申込み下さい。
初めての方は、登録作業がありますので事前にアクセス下さい。
言い忘れましたが、無料!です。
追記:多数の方にご参加を頂きまして誠に有難うございました。
内容に纏まりが無く、お聞き苦しい点もかなりあったと思います。
次回、機会がありましたらもっと整理してお話をさせていただきたいと思います。
○投資スタンス・・・著名投資家の投資手法から
○適正なマーケット水準をどのように考えるか?
○業績転換点を探る方法
などについてお話できればと思っております。
藤根拝(11月4日記)
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ウオッカ負けましたね。東京の2000mは多頭数だと荒れますね。

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大げさなタイトルをつけましたが、投資でも、ビジネスでも、人生でも、本当に本気でやっている人間には勝てません。明確な“解”を示すことはなかなか難しいのですが、何かのヒントにしていただければ幸いです。
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次回、機会がありましたらもっと整理してお話をさせていただきたいと思います。
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○適正なマーケット水準をどのように考えるか?
○業績転換点を探る方法
などについてお話できればと思っております。
藤根拝(11月4日記)
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2009年11月01日
マウス
コードが絡むのが嫌で数ヶ月前から無線マウスに変更した。
以前に使用していたマウスが、光学式ではなくボール式だったこともあって、使い勝手が格段に向上したが、今日、急に動かなくなった。
光は付いているにもかかわらず変だなと思って電池を換えてみたらまた動くようになった。意外と電池の寿命が短いのですね。毎日使うので電源を入れたままにしているのだけれど、コマ目にOFFにすることも重要ですね。
日常生活の中でも、電気をつけっぱなしにしていることも多いのだけれど、気をつけて皆が節電すれば倹約にもなるし、CO2の削減にも少しは効果があるかもしれません。
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余談ですが、マウスも電池ももちろん自腹です。

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以前に使用していたマウスが、光学式ではなくボール式だったこともあって、使い勝手が格段に向上したが、今日、急に動かなくなった。
光は付いているにもかかわらず変だなと思って電池を換えてみたらまた動くようになった。意外と電池の寿命が短いのですね。毎日使うので電源を入れたままにしているのだけれど、コマ目にOFFにすることも重要ですね。
日常生活の中でも、電気をつけっぱなしにしていることも多いのだけれど、気をつけて皆が節電すれば倹約にもなるし、CO2の削減にも少しは効果があるかもしれません。
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2009年10月30日
信頼感
ずいぶん以前の話である。外出先から帰ってきたときや電話中で出られなかった時などに電話メモをアシスタントから渡されるのだが、かけなおしてみると、資料の送付願いのような単純な用件だったりすることが度々あった。
こんな単純な用件であるならば、アシスタントが代わりに受けてくれればよいといつも思うのだが、アシスタントに問いただすと“相手が言わなかった” という反論が返ってくる。
それも確かに一理ある。
そのため、電話に出た際に「もし、私で分かることでしたら代わりに承りますが」とアシスタントに言ってもらうようにした。
しかし、一向に単純な依頼をアシスタントに告げない人が減らない。
アシスタントに、「ちゃんとやってる?」と聞くと「ちゃんとやってます」と憤慨する。
そんなことがあって、顧客の何人かにアシスタントの電話対応についての様子をヒアリングをしてみた。
すると返ってきた答えは、対応自体は丁寧で悪くは無いのだが、信頼感が無い、というものだった。
“信頼感”とは、何か? 信用できないとか、ちゃんとやらないとかいうことではない。
依頼内容や意図を直ちに理解してもらえるかどうかに対して、“信頼感”が無いというのだ。
つまり、言ったことについてすぐに理解して反応してもらえない場合、きちんと理解してもらうための説明をしなければならない。それは億劫である。忙しい人ほどそうした億劫なことは回避しない。だから“信頼感”を感じられない人には用件を言わない、ということが起こる。
その“信頼感”とはどこから生じるのだろうか?
もちろん、依頼をした経験があれば、明らかであるのだが、そうでなければ電話の場合は、声のトーンとか? 間(反応速度)にあるのだろう。尤も、もともとの理解力(機転)も大きいのだろうが・・・・。
なかなか、自分自身の声や話し方に“信頼感”があるかどうかについて認識するのは難しい。ただ、自分がどういう人(あるいは対応)に信頼感を感じるのかについては考えてみることは重要だ。自分が話しているのを録音して聞いてみることも偶には必要かもしれない。
話は変わるが、現在住んでいるマンションの受付(何人かが交代で勤務している)に少し前まで居た人を最近は見かけなくなった。
一生懸命やっているようだったが、何かを聞いてもいつも中途半端な答えしか返ってこない人だった(分からないなりにとりあえずは答えてくれているのだが結局は何の解決にもならない)。
受付は住民から一番見える存在だけに、それが管理会社に対する信頼性を決定付ける。
厳しい判断だが、ビジネスではやむを得ない。
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総合第9位 ≪10月29日現在 / ウイークリー / 667エントリー中≫
陽が短くなってきましたね。今年もあと2ヶ月です。頑張りましょう。

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こんな単純な用件であるならば、アシスタントが代わりに受けてくれればよいといつも思うのだが、アシスタントに問いただすと“相手が言わなかった” という反論が返ってくる。
それも確かに一理ある。
そのため、電話に出た際に「もし、私で分かることでしたら代わりに承りますが」とアシスタントに言ってもらうようにした。
しかし、一向に単純な依頼をアシスタントに告げない人が減らない。
アシスタントに、「ちゃんとやってる?」と聞くと「ちゃんとやってます」と憤慨する。
そんなことがあって、顧客の何人かにアシスタントの電話対応についての様子をヒアリングをしてみた。
すると返ってきた答えは、対応自体は丁寧で悪くは無いのだが、信頼感が無い、というものだった。
“信頼感”とは、何か? 信用できないとか、ちゃんとやらないとかいうことではない。
依頼内容や意図を直ちに理解してもらえるかどうかに対して、“信頼感”が無いというのだ。
つまり、言ったことについてすぐに理解して反応してもらえない場合、きちんと理解してもらうための説明をしなければならない。それは億劫である。忙しい人ほどそうした億劫なことは回避しない。だから“信頼感”を感じられない人には用件を言わない、ということが起こる。
その“信頼感”とはどこから生じるのだろうか?
もちろん、依頼をした経験があれば、明らかであるのだが、そうでなければ電話の場合は、声のトーンとか? 間(反応速度)にあるのだろう。尤も、もともとの理解力(機転)も大きいのだろうが・・・・。
なかなか、自分自身の声や話し方に“信頼感”があるかどうかについて認識するのは難しい。ただ、自分がどういう人(あるいは対応)に信頼感を感じるのかについては考えてみることは重要だ。自分が話しているのを録音して聞いてみることも偶には必要かもしれない。
話は変わるが、現在住んでいるマンションの受付(何人かが交代で勤務している)に少し前まで居た人を最近は見かけなくなった。
一生懸命やっているようだったが、何かを聞いてもいつも中途半端な答えしか返ってこない人だった(分からないなりにとりあえずは答えてくれているのだが結局は何の解決にもならない)。
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2009年10月28日
ジム・ロジャーズ講演(10/26)
一昨日、証券会館ホールでジム・ロジャーズ氏の講演会が、Commodity関係のETF事業者主催で開催された。
以下、断片的であるが、その時の発言内容を記しておく。
ドルはまだ下がる。なぜなら、米中央銀行をはじめとしてドル安が望ましいと思っている人たちが米国政府関係者には多いからだ。
金利上昇によってインフレが起こる。その結果、債券価格は下がるだろう。
日本では預金することが殆ど意味が無い状態が続いており、預金者にペナルティを課しているようだ。株式の強気マーケットは終わっており、西側先進国の株価はまだまだ高い。
Commodityに関しては長期的にも強気のマーケットがまだまだ続く。
アジアの30億人が成長することによるインパクトは大きい。
いつまで続くかは分からないが、2000年頃から始まった商品の上昇相場は、18〜20年くらい続くであろう。
円/ドルの関係では、円は今後も上昇するだろう。
理由は、日本は債権国であると同時に貿易黒字であること、円キャリートレードは終了しており他の通貨に移っている。さらに、新政権はこれまでのようにドルを買い続けるとは思えない。
日本企業は世界的に見て順応性が高い。70年代は米国への輸出が45%を占めていたが、現在は25%にまで低下している。ただし、日本自体は人口動態の上で大きな問題を抱えており、これに対する解決方法は、出世率を引き上げる、移民を認める、国民の生活水準を切り下げる、という3つが考えられるが、日本の政策は国民を貧しくしているだけだ。
商品(東証に8月に上場された金、プラチナ、銀、パラジウム)の中では、シルバーとパラジウムが相対的に面白いと考えている。金は(沢山保有しており、売るつもりも無いが)今の値段では買いたくない。
土地はインフレになるにもかかわらず、上昇は期待できないだろう。
特に、金融センターのあった都市の地価はまだ下がる。土地を買うのであれば農地のような生産活動に利用できるところが望ましい(たとえば米国ではアラバマ州など)。
(以上、文責:藤根 一部聞き違いがあったら御免なさい)
ジム・ロジャーズ氏は或る意味でCommodityの伝道者でもあるので、為替や株式・不動産に対するコメントに関しては幾分割り引いて考える必要があるかもしれない。
しかし、商品相場についての長期的展望については私個人もAgreeではある。
公演中に感心したことは、英語での質問者に対して「あなたが日本人であるなら日本語で質問をもう一度して欲しい」と促していたことだ。質問者が英語で質問すると、英語の出来ない人からの質問がなくなってしまうことに配慮していたのだと思う。すばらしい配慮ですね。
コメント投稿をフリーにしました。批判も含めてご自由にお書きください。
(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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以下、断片的であるが、その時の発言内容を記しておく。
ドルはまだ下がる。なぜなら、米中央銀行をはじめとしてドル安が望ましいと思っている人たちが米国政府関係者には多いからだ。
金利上昇によってインフレが起こる。その結果、債券価格は下がるだろう。
日本では預金することが殆ど意味が無い状態が続いており、預金者にペナルティを課しているようだ。株式の強気マーケットは終わっており、西側先進国の株価はまだまだ高い。
Commodityに関しては長期的にも強気のマーケットがまだまだ続く。
アジアの30億人が成長することによるインパクトは大きい。
いつまで続くかは分からないが、2000年頃から始まった商品の上昇相場は、18〜20年くらい続くであろう。
円/ドルの関係では、円は今後も上昇するだろう。
理由は、日本は債権国であると同時に貿易黒字であること、円キャリートレードは終了しており他の通貨に移っている。さらに、新政権はこれまでのようにドルを買い続けるとは思えない。
日本企業は世界的に見て順応性が高い。70年代は米国への輸出が45%を占めていたが、現在は25%にまで低下している。ただし、日本自体は人口動態の上で大きな問題を抱えており、これに対する解決方法は、出世率を引き上げる、移民を認める、国民の生活水準を切り下げる、という3つが考えられるが、日本の政策は国民を貧しくしているだけだ。
商品(東証に8月に上場された金、プラチナ、銀、パラジウム)の中では、シルバーとパラジウムが相対的に面白いと考えている。金は(沢山保有しており、売るつもりも無いが)今の値段では買いたくない。
土地はインフレになるにもかかわらず、上昇は期待できないだろう。
特に、金融センターのあった都市の地価はまだ下がる。土地を買うのであれば農地のような生産活動に利用できるところが望ましい(たとえば米国ではアラバマ州など)。
(以上、文責:藤根 一部聞き違いがあったら御免なさい)
ジム・ロジャーズ氏は或る意味でCommodityの伝道者でもあるので、為替や株式・不動産に対するコメントに関しては幾分割り引いて考える必要があるかもしれない。
しかし、商品相場についての長期的展望については私個人もAgreeではある。
公演中に感心したことは、英語での質問者に対して「あなたが日本人であるなら日本語で質問をもう一度して欲しい」と促していたことだ。質問者が英語で質問すると、英語の出来ない人からの質問がなくなってしまうことに配慮していたのだと思う。すばらしい配慮ですね。
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(ただし、公序良俗に反すると思われるものは削除させていただきます。悪しからず。)
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本日のマネックス証券とオリックス証券の合併ニュースはビックリしましたね。

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