2008年10月14日
反転 〜ひとまず下落の連鎖は脱したが〜
G7へのマスコミでの評価は決して高くなかったが、英国が大手行への6兆円の資本注入を行ったことや、米国でも同様の方向に進む見通しが広がったことなどから、13日のFTは8.26%高、NYダウも8.15%高(日本時間4:25時点)とマーケットは大きく反騰した。
米国市場への信頼回復がドル高要因となっており、円ドル・レートも101円台で推移している。
14日(火)の日本市場も一旦は大きな反騰局面が見られるだろう。
今週は米国大手銀行の決算が、JPモルガン・チェース(15日)、ウェルズ・ファーゴ(同)、シティグループ(16日)、メリルリンチ(16日)と続くが、様子見の結果として一本調子の相場展開は考えにくいものの、米国政府が資本注入の姿勢を強く打ち出す限り、大きな混乱は起こらないと思われる。
日本株についても1万円台への回復はこの10日間がフリーホールであったこと、バリュエーション面からみても、困難ではないと考えられる。
しかしながら、米国(欧州)景気指標、あるいはそれを基点とする利下げによる円高懸念が燻ることから暴落前のレンジ(11,000円超)への回帰は容易でないと考える。
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10月13日現在 3位 ≪総合:ウイークリー / 627エントリー中≫
ちょっと落ちましたが、得票数自体は伸びています。皆様にはあらためて感謝致します。

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