昨年10-12月、本年1-3月の未曾有の落ち込みから4-6月は外需を中心にリバウンドした状態になったが、絶対水準では昨年の今ぐらいの70〜80%に過ぎない。
こうした中で、各業界でのコスト削減意欲は依然として根強い。

製造業に於いては、稼働率に合わせて休日を増加させることや、残業を無くすことで対応しており、これが雇用の悪化を一時的に食い止めているものの、今後海外生産へのシフトが進むことによって失業率はまだまだ悪化が見込まれる。

企業の業務のアウトソーシング・ニーズも高まっており、これまで賃金の高い自社の正社員が行ってきたことを外部委託することでコストを引き下げようとしている。
その結果、社会全体としては実質的な賃下げが行われる。

ルーティン・ワークがアウトソーシング(またはインソーシング)されることによって、あるいはアウトソーシング・サービスが広がりを持つことによって、自社の社員として抱えておくべき人材は何であるのかが問われることになろう。

自社のサービスにコスト競争力があるのか?
あるいは自分自身は(労働市場において)コスト競争力があるのか?
をあらためて問い直さねばならないだろう。


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さらに、じりじり落ちてます。アクセス数自体は悪くないのですが・・・・。

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